2025年3月2日 釣行データ
日 付 | 2025年3月2日(日) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 4:30-7:30 |
2025年3月2日 釣行記
明日から暫く雨が続きそう、なので日曜日だけど釣行を決めた。場所はやや深場。ここは3年間、船が横付けされたままで竿が出せなかった。昨年秋に船が移動し場所は広くなった。ちなみに先日は黒鯛が見えていた。
3年ぶりなので広範囲にタナ取りをしてポイントを探る。やや近目に溝がある、これは以前と変わらないが右側は浅くなっていた。溝の中を狙う事にする。
状況は北風弱い、ベタ凪、澄み潮。海水温を計測すると14.2度とまあまあ。
4:30から開始。オキアミは無傷で戻る状態が続く。誘いを頻繁に掛けるがアタリは出ない。5:20からオキアミが取られる。クリームダンゴで流すとフグが掛かり始めた。
サナギも持たない、生サナギダンゴに変更。これなら長く持つ。フグの活性は高くなるばかり。6:00には猛攻、フグ地獄突入。サナギ粉ダンゴも持参してきたのでこれも使うが残らない。まるで渚釣りの時のフグみたい。
満潮を過ぎた6:50、やっとフグが静かになってきて生サナギダンゴが長く残るようになる。でも誘ったりすればすぐにフグに見つかり食われてしまう。最終的にはフグが食っていて入れ食いになる。黒鯛が入ってきて静かになった訳では無さそう。
今朝は暖かかったがやっぱり早朝は一時的に冷える。7:30まで続けたが状況変わらず、ここで終了としました。
今朝はポイント探索とフグの活性が分かったので良しとしましょう。次回にここを攻める時はパン粉かオキアミでフグを浮かすか交わす方法を考えましょう。黒鯛が見えるか何度かチェックしたが、コマセを入れている為か黒鯛は見えなかった。ランカークラスのシーバスは多数見えましたが、オキアミには反応しませんでした。
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