2025年2月17日 釣行データ
日 付 | 2025年2月17日(月) |
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天 気 | 晴れ時々曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 5:00-8:15 |
2025年2月17日 釣行記
今日は満潮が7:00過ぎ、満潮前後を狙って相模湾側で渚釣りをする事にした。問題はフグが煩いかどうか、黒鯛の気配が出るかどうか、試してみる釣行。
状況は弱い東の風、周期の短いうねり少し、澄み潮。海水温を計測すると16.0度。うわっ、高っ。例年だと12-14度なんだよね、これは4月下旬の水温だよ。フグの活性が心配。
暗い5:00から開始。今日はまだ暖かかったので楽。オキアミで開始するが残ってくる。頭も残ってくる。空が白けだした5:40からフグが掛かり始める。
オキアミやクリームダンゴはフグが掛かるか取られてしまう。サナギも齧られてくる。生サナギダンゴに切り替え、これは長く残る。
今日もヒヨドリが横に来る、2週間ぶりなのによく覚えているもんだ。回収したサナギをあげるとよく食べる。選別漏れのサナギも持ってきたので差し上げる。
生サナギダンゴは長く残る状態。最初はウキのトップが練りエサの重さでやや沈む。徐々にフグに食われると練りエサが小さくなって浮いてくる。完全に取られると根元まで浮き上がる。そう、まるでヘラブナ釣り。ちなみに私はヘラブナの経験が3年ある。
7:30には一時的にフグの猛攻になったが、また生サナギダンゴは残り始める。フグが消えたかどうか、時々オキアミやクリームダンゴで流すがほぼフグが掛かる。
8:00、潮位が下げ始め、そろそろ終了時刻。まだ生サナギダンゴは残ってくる。小出しにしてあった練りエサを使い切った8:15で終了としました。
今日も黒鯛の気配は出なかった。フグ地獄にはならなかったけど消えることはなかった=黒鯛は周ってきていない感じ。今年は低水温が無かったから黒鯛は抱卵をしていない、抱卵はこれからで乗っ込みは大幅に遅れる、または無いのではないかと予想する。
明日からかなり寒くなりそう。次回はまだ予定を入れてません、どうせ釣れないのなら新しい場所を攻めてポイント探索するのも良いかも知れませんね。