2025年1月21日 釣行データ
日 付 | 2025年1月21日(火) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 6:20-9:40 |
2025年1月21日 釣行記
今日は相模湾側で渚釣りを試す事にした。満潮は朝の9:00前、満潮の上げを狙って釣行する事にした。まだ海水温は高い、フグ対策のエサを多めに持参、最悪の場合も考え乾燥アオサも持参する。
状況は無風のち北東のやや強い風。うねり少し、澄み潮。海水温を計測すると16.1度もある。マジか、例年が14度前後だから2度以上高い。
まだ薄暗い6:20から開始。最初は電気ウキを使う。潮は風の無い時の動き。オキアミで開始するが残ってくる。コマセを入れ始めても残る。これはフグが消えたのかと期待する。ここで相棒のヒヨドリが来る。サナギを放り投げるとうまくキャッチしてくれる。何故かオキアミは食わない。
コマセが効き始めた6:50からフグが湧き始めた。オキアミやクリームダンゴでは取られてしまう。サナギはボロボロになる。生サナギダンゴ・ソフトタイプで長く流す。
日が差し始め、一時はフグの活性が上がってくる。生サナギダンゴは長く持たない。でもフグ地獄にはならない。8:00には長く持つ。8:30からは生サナギダンゴが残りっぱなしに。フグが消えたのかと思い、オキアミやクリームダンゴで流すとフグ入れ食い。フグは完全には消えてない、活性が落ちてサナギや生サナギダンゴを食わないだけみたい。
満潮の9:00前、誘いや左右への投入、色々試すが練りエサは残りっぱなし。北東の風がやや強くなってくる。9:40まで継続したが状況は変わらず、ここで終了としました。
フグ地獄からは抜けたけど黒鯛の食い気が無いのだろうか。先日は相模湾側のあちこちに下見したが見え黒鯛は徐々に増えてきている、ただ動かないのが多かった。この先、出るのかどうか定期的にやってみたいと思います。
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