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東京湾側で渚釣り、42cm 1.26kgの黒鯛をゲット。

2024年12月9日 釣行データ

日 付 2024年12月9日(月)
天 気 薄曇りのち晴れ
小 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 黒鯛1枚
サイズ 42cm 1.26kg
釣行時間 13:00-16:15
ヒット時間 13:10
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2024年12月9日 釣行記

今日は釣行を迷っていた。朝はちょっと体調悪くやめようと思ったがお昼前に回復。体調悪くなった時点ですぐに撤収と決め、渚釣りに行く事にした。場所は先日うねりで断念した東京湾側、今シーズン初めて入る。

フグは多い場所なので、自作練りエサは多めに持参。オキアミはタッパー半分と少なめ。今日はフグの活性を見る為の釣行も兼ねている。今日は夕方干潮なので日中に掛けたいと思っていた。

状況は北北東の風やや強いのち南西弱い、夕方は無風。風波あり。潮は白濁した状態。海水温を計測すると15.4度、風で吹き溜まったか東京湾内から流れ出したか。これはフグは静かかも。

13:00から開始。まずはタナ取りして底の形状を確認、以前と変化なし。1投目オキアミで流すと良い感じで潮が動く。コマセ・仕掛け投入点を決め2投目、コマセを入れ始める。オキアミは無傷で戻ってきた。3投目もオキアミで流す。スマホでタイドグラフをチェックしていたら消し込み、アワセたが掛からなかった。

4投目、オキアミで一度ウキが入る。その後モゾモゾ。低水温なのでここは待ち。ウキが消し込んで一呼吸おいてアワセるとガツンとヒット。いきなり竿が伸される突っ込み。あれ、エイ掛けちゃったと思った。でも、ゴンゴン首振り、黒鯛と確信。引きはパワフル。全く寄ってこない。一時は浅根方面へ走られた。寄せてきたが空気を吸わせるまでがまた一苦労。少し腱鞘炎気味で手首が痛い。空気を吸わせ無事にタモ入れ。42cm 1.26kgの黒鯛をゲットしました。痺れる引き、開始4投目で食ってくるなんて痺れる。体はクタクタですよ。針を外そうとしたら針がクニャリと曲がっている。奥歯で噛まれたのかも。私はオーナーの速手チヌ3号使用ですが、折れることなく外れることもなくて信頼できる良い針です。もう20年以上この針ばかり。

ちょっと休憩後に再開。オキアミは残りっぱなしだがアタリは出ない。今日はオキアミが足りないかもと思ったがそんな心配は必要なかった、13:30からポツポツとフグが出始める。サナギはボロボロにされるが残る、生サナギダンゴは長く残る。

15:00、潮位が下げてきた。ちょっと頭痛がしたので休憩、風がやみ頭痛は収まる。15:20、フグが消えてくる。またオキアミ残りっぱなし。黒鯛の気配だ。誘いを掛けたり色々するがアタリは出ない。気配は15分間のみ、再びフグが出始める。

16:00、終了予定時間。今出してある練りエサが無くなったら終了ということで15分延長。しかし掛かるのはフグばかり、16:15で終了としました。

今日は釣行して良かったです。2度目の気配はアタリが取れませんでしたが、パワフルな引きを味わえ充分満足しています。相模湾側が高水温ならまた行ってみようと思います。

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