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東京湾側で渚釣り、フグ猛攻の中、44cm 1.27kgの黒鯛をゲット。

2024年12月2日 釣行データ

日 付 2024年12月2日(月)
天 気 快 晴
大 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 黒鯛1枚
サイズ 44cm 1.27kg
釣行時間 13:30-17:00
ヒット時間 15:20
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2024年12月2日 釣行記

今週中程に東京湾側で渚釣りの予定を入れていたのだが、用事が出来てしまい釣行は無理そう。今日の天気・潮を見ると良さそう、体は昨日の疲れは然程無い、これなら行けそうだ。急遽、連荘での釣行を決めた。場所は東京湾側の渚に決める。

状況は北風のち北西風弱い、夕方は無風。うねりは徐々に出てくる。僅かに白濁した潮。海水温を計測すると18.4度、おっこれは良いんじゃない。

ここは今年1月に46cmを取っている。入るのは久しぶり。北風あり薄濁りあり、周りに釣り人なし、とても気分が良い。潮位が低い時にアオサを採取しておこうと思って早く来たのだが、アオサはまだ短く摘めなかった。ゆっくり準備する。

13:30から開始。まずはオキアミで様子見。残ってくる。コマセを入れると徐々に持たなくなる。エサ取りはウミタナゴかクサフグか?クリームダンゴに変えると取られてしまう。粘っているとちょっと大きい魚がヒット。でもフグだわこれ。大きめのショウサイフグをゲット。

サナギに変えるが徐々に持たなくなってきた。クサフグが掛かり始める。生サナギダンゴに変更、まだ長く持っていた。この程度のフグの活性なら黒鯛が入れば完全に消える筈と読み続ける。

14:00にはフグの活性が上がってきた。生サナギダンゴでも持たなくなってきた。サナギ粉ダンゴを持参してきて良かった、これなら多少は持つ。でも30秒~1分もエサは持たない。まあ昨日よりはマシ。14:20からエサが残り始めた。サナギも残る。これは気配だろう読むが10分で気配は消えた。その後もフグの猛攻に耐えて流す。

15:20、相変わらずフグのツンツンは多い。サナギ粉ダンゴで流しているとモゾモゾしている、するとウキが入る。アワセるとガツンとヒット。やった!!来た!!間違いなく黒鯛の首振りゴンゴン。しかもちょっと大きそう、よく走る。一時は障害物へ走られたが何とか交わせた。タモ入れして44cm 1.27kgの黒鯛をゲットしました。

この場所は連続して出る事がある、期待したがフグの海へ。徐々にうねりが入る。サナギ粉ダンゴもなかなか長く残らない。16:30の日没になっても相変わらずのフグの活性。電気ウキに変えて17:00まで粘ってみたけれど気配・アタリは出ませんでした。ここで終了としました。

今日は急遽釣行を決めて良かったです。体はやや疲れてコマセコントロールがままならなかったが何とか取れました。今日もフグの活性は凄かったですが、昨日のフグ地獄MAXを経験したからこそ、今日のフグの活性に耐えられて黒鯛をゲットできたと思います。これからは東京湾側から海水温下がるでしょう、またやってみたいと思います。

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