2024年12月1日 釣行データ
日 付 | 2024年12月1日(日) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 13:30-17:00 |
2024年12月1日 釣行記
4日間続いた南西~西の強風が収まった。今日は午後からいつもの渚へ渚釣りへ行く事にした。ただ海水温は下がりきっていない、フグの活性が心配。荒れ後なので状況は良い筈と読んだ。
状況は南~西の弱い風、夕方は無風。うねり少し、やや白濁した潮。海水温を計測すると20.4度、マジか20度切ってないや。
13:30から開始。コマセを打ってないのにサナギは溶けるように無くなる。コマセを入れ始めればもうフグの海。生サナギダンゴも持たない。
14:00からサナギ粉ダンゴを使うが秒殺。仕掛けを入れてエサが着水、この時点でもうフグがエサを引っ張っている。ウキが立ち、針が沈む頃にはエサはない。今までで最悪なフグ地獄MAXへ。
14:30からコマセでフグ分断作戦開始。しかし自作練りエサは全く通用しない。ウキに練りエサの重さが乗って10秒でもうエサがない。もう打つ手がない、マジで撤収して帰ろうかと思った。でも、黒鯛が入ってくれば多少フグの活性に異変が出る筈。ひたすらサナギ粉ダンゴで打ち返しを続ける。
とうとう日没、状況は変化なし。サナギ粉ダンゴ4枚が無くなってしまった。17:00、ウキが見えなくなった所で終了としました。
やはり黒鯛は周って来ていないようだ。フグの活性に違和感を感じる事は無かった。終始、フグのツンツンと突付くアタリばかり。10月~11月頭の6連勝時は本当に簡単に釣れていた。昨年の今頃10連勝中の真っ只中だった。何故周って来なくなったのか分からない。もう1~2段階水温低下しないとダメなのだろうか。次回のこの渚は半夜で攻めてみてフグの活性を見極めようと思います。
さて、次回は東京湾側の渚を攻める予定を入れている。その後は深場も考えて行きたいと思います。年内に50UPをもう一枚なんて思っていたけど無理そうだね。欲が出たからダメなのかなぁ、地道に1枚1枚狙っていきましょう。
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