2024年10月3日 釣行データ
日 付 | 2024年10月3日(木) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣果・サイズ | チンチン 24cm |
釣行時間 | 2:30-5:30 |
ヒット時間 | 3:10 |
2024年10月3日 釣行記
体調を崩した後は風邪を引いてしまい、今日はやっと回復して釣行できる。雨は大丈夫そう、風も問題なさそう、うねりが高いけど超浅場へ釣行する事にした。
状況は北西~西の風弱い。うねりはやや高い、澄み潮。海水温は25.4度だった。今日は明るくなればフグ地獄MAXが分かっているので食うかどうかは分からないが乾燥アオサを持参した。
2:30から開始。フグは出たり出なかったり、サナギが残ってくる事もある。風は北西でほぼ真横からの風。潮は風に押されていつもとは逆流れ。まあ動いているだけマシ。
3:00、フグが消えてしまった。サナギは残りっぱなし。3:10、サナギでフグらしきツンツンとアタリ、ウキが見えなくなりアワセるとヒット。あ~軽い、フグかなと寄せに入るとちょっと抵抗し始める。あれ本命か、抜き上げられそうだったので抜いた。24cmのチンチン、今年最小サイズ更新。
よし、次を狙うとフグが湧いてしまっていた。なんだ!チンチンでフグが消えていたのか。生サナギダンゴに変えるがフグが煩くなってくる。3:40からほぼフグ地獄へ。
フグは消えること無く勢いを増すばかり。4:40、空が白けてくるとフグ地獄MAX到達。もう針は連続して取られるし、毎回ハリスはガタガタに噛まれる。
4:50、もう手の打ちようがない、アオサを使おう。アオサならアタリ無くのんびり流せる。と思ったらアタリが出る。その後は無反応。回収したらアオサを取られていた。マジか、アオサを食ったのは誰だ!!フグはまず食わない。まだ薄暗い時間なのでアイゴでも無い。だとすると黒鯛なのか?メジナっていう事もあるかな。
しかし、その後はアオサはアタリ出ず。アオサを食った正体が掴めなかったが、帰り際に海を見たらコッパメジナがいるみたいだった。アオサを食ったのはお前か。5:30、フグは海面ピチャピチャやってる。アオサではアタリ無く終了としました。
今年最小のチンチンは取れましたけど、食いが渋いんでしょうかね。明るくなるとフグの猛攻で気配どころではないな。やっぱり夕方からの半夜の方が気配を感じられて良いかも知れない。また満潮時間が深夜なら朝までやらず、深夜集中にしても良いかも。
さて、次回は渚へ行きたい所ですが、明るい時間帯はアイゴが煩いでしょうね。やっぱり半夜かな。でも夜はうねりがあると波の這い上がりがあるのでちょっと怖いんですよね。