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日没からの半夜で浅場狙い、カイズをゲット。

2024年7月17日 釣行データ

日 付 2024年7月17日(水)
天 気 晴れのち曇り
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣果・サイズ カイズ 31.5cm
釣行時間 19:20-22:00
ヒット時間 21:05
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2024年7月17日 釣行記

今日は天気が回復し、体調も良くなってきた。今日は干潮が19:30だけど潮位はそんなに下がらない。ダメでも良いや、日没からの半夜に釣行する事にした。最初の場所、ポイント周辺に刺し網のブイ、これ釣りしたら絶対に網に掛かってしまう、仕方ないここは諦める。何処にしようか迷った、潮位を見るとそんなに低くない、夏のメインの浅場(潮位が低いので超浅場になる)へ入る事にした。

状況は南風のち南東の風弱い、うねり少し、澄み潮。海水温は26.5度だった。

19:20から開始。まだ明るいのでコマセは入れない。サナギは残ったまま。潮は良い感じに動いている。10分後からコマセを入れ始める。徐々にフグが湧き始める。サナギは持たない、生サナギダンゴなら持っていた。しかし徐々にフグの勢いは増していく。ハードタイプの練りエサに変え粘るしかない。何度かウキが入るがフグっぽい。

20:10、潮が止まる。するとフグが消えてしまった。サナギでも・クリームダンゴでも・オキアミでも残り始める。これは黒鯛の気配に間違いないだろう。しかしアタリは全く出ない。誘いもやってみたが効果なし。食い気の薄い黒鯛なのだろうか。気配は20分続いた。またフグが出始める。でも、例年ここに多いショウサイフグは居ないようだ。ショウサイフグが居るとサナギを食ってしまい、中途半端に大きいから黒鯛が入っても消えないし、毎回ハリスを切られる事になる。これは随分楽だった。

21:00、潮が動き始めるとまたフグが消えた。21:05、生サナギダンゴで流していたらウキが入る、一呼吸置いてアワセてヒット。すぐにカイズと分かる引き、結構引きが強い。慎重に寄せてタモ入れ、31.5cmのカイズをゲットしました。カイズは撮影後リリースとしました。

再びフグが出始める。21:40、再びフグが消える。もうちょっと延長、でもアタリが出ない。22:00、飲み物が無くなり、中国人の団体がライトを付けて海の中を照らしまくり歩き回る、ここで終了としました。

今日は気配ムンムンなのにカイズのみでした。食い気が薄いのでしょうか。でも、これで4連勝だし、ボウズは免れたので良しとしましよう。今週末からは大潮に入ります、また超浅場に連荘するかも知れません。次回は40UPを取りたいですね。