2024年6月26日 釣行データ
日 付 | 2024年6月26日(水) |
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天 気 | 薄曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 19:10-21:20 |
2024年6月26日 釣行記
今日は満潮が21:00、半夜釣行に丁度良い潮。前回の場所へ行ってみる事にした。入れればまたゲットの可能性は高いと思っていた。だが、到着すると網がガッツリ入っている。色々考えた結果、超浅場へ移動する事にした。
状況は南風のち北東の風、ともに弱い。ベタ凪、潮はやや汚れた濁った潮。海水温は24.3度だった。
19:00、支度は出来たがまだ明るい。19:10からサナギで流す。まだコマセは入れない。サナギは残ってくる。コマセを入れなければフグは静かだな。北東の風に変わり、潮は良い感じで流れていた。
19:25からコマセを入れ始める。はい、フグの猛攻へ。生サナギダンゴでも秒殺状態。ハリスをガタガタに噛まれ、老眼とブヨ対策のビニール手袋では針結びも大変、しかも強めのライトを点けると虫が集まってきてしまう。イライラが続く。
生サナギダンゴのハードも持たないフグ地獄。黒鯛が入ってフグが消えるまで耐えるしかない。
満潮の21:00、ややフグが静かになったか。でも長くは持たない。もう冷たい飲み物が終わりそう。あとちょっとやって帰るか。21:20、結局フグ消えず、黒鯛の気配はなく終了としました。
今日は場所選択ミスったかな。北風に早く変わったので渚を攻めても良かったかも。まあそんなに甘くはないやね。来週後半はまた早朝に超浅場を攻める予定。夕方からは暑さが残り、ちょっと疲れてしまいました。朝の方が涼しいし楽ですね。
気温が高く湿度も高い、この状況だと練りエサが柔らかくなってしまうんですよね。どの練りエサでも同じです。更に一段硬くした生サナギダンゴを作っておく事にしましょう。