2024年2月8日 釣行データ
日 付 | 2024年2月8日(木) |
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天 気 | 曇りのち晴れ |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 12:40-17:00 |
2024年2月8日 釣行記
この所の海水温乱高下&先日の雨・雪の影響が気になる。また現在の海水温がどの程度か、黒鯛の食いは戻ってきたのか。今日は15時前が満潮なので午後からいつもの渚に釣行する事にした。
状況は北東風やや強い、のち東北東の風弱い。澄み潮、うねりは僅か。海水温は16.1度だった。思ったよりも風があって寒さを感じる。
12:40から開始。開始2投目、モゾモゾやってる。フグなのか黒鯛なのか?押さえ込んでサスペンド、でもまだトップは見えている状態。入れと念ずるも動きなし。もう食っていそうと感じたのでアワセたが掛からなかった。その後もモゾモゾ継続、待っていると無反応に、モゾモゾ中に誘っても無反応になってしまう。いつアワセりゃいいんじゃあ状態。その後はアタリは途絶える。
アタリが出なければオキアミは残ってくる。14:00と15:00前にモゾモゾが出るも明確なアタリは出ない。
15:50、満潮を過ぎて潮が下げてくる。誘いながら近目まで寄せてくるとフワフワアタリ。ウキがゆっくりフワフワと上下動、その後無反応に。オキアミは取られている。この時はフグの仕業だと思っていた。数回同じアタリが繰り返す。仕掛けをワザと近目に入れる。またフワフワ、ここで誘いを掛けてみた。ガツンと衝撃、食ってるよ。強いゴンゴン頭振り、そしていきなりの突っ込み、ここで抜けてしまった。針ハズレでバラシでした。あの状態ではアワセる事も出来ずどうしようも無かったな。かなり大きかった感触です。
16:20、クサフグが出た、こいつは明確に消し込んだ。唯一の消し込みはこれだけ、フグは単発だった。16:30、潮位も下げてきて終了予定時刻、だがまたフワフワが出始めた、延長を決める。オキアミは取られ、待っていても無反応になるだけ。17:00、ウミウがウキの真横から頭を出し、潮位も下げてしまったのでここで終了としました。
今日はフグは1匹だけ、モゾモゾ・フワフワアタリが無い時はオキアミが残りっぱなし。フグが消えている、そしてオキアミが触られることが多い。黒鯛は相当数入っている感じはある、ただ食い気が非常に薄い。今日のバラシも仕方なかったかも。
さて、これからは気温が上昇しそう。春一番も吹くだろうか。暖かくなれば私の得意な早朝も楽になる、朝飯前の早朝なら頻繁に行けそうです。