2024年2月2日 釣行データ
日 付 | 2024年2月2日(金) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 6:20-10:00 |
2024年2月2日 釣行記
今日は8:40頃が満潮、その上げ潮を狙っていつもの渚へ入ってみる事にした。今年はここではまだ1枚、昨年の好調が嘘のように釣れなくなった。
状況は北東の風やや強い、澄み潮、うねり少し。海水温は14.2度まで下がっていた。帰りも同じ。北風で冷たい海水が吹き溜まっている感じ。
明るくなる前の6:20から開始。最初は電気ウキを使う。10分後、オキアミが触られ始める。毎回頭が取られていたり、触っている感じ、明確なアタリは出ない。これはフグではなく黒鯛の気配。サナギやクリームダンゴも試したが残ってくる。モゾモゾが出始めるが消し込まない。
7:20からはクサフグが出始めた。でも8:00には消える。オキアミは残ったままの状態が続く。満潮の8:40前後には再びオキアミが触られ、モゾモゾアタリが出始めた。ここで波打ち際に魚影、背びれと尾ひれを海面にチョコチョコ出しながら泳いでいる。最初はボラかスズキだと思ったが、偏光グラスを付けてみると黒鯛だった。45は超えていそうな黒鯛、波打ち際のタモが届きそうな至近距離。オキアミを付けて付近に入れてみたけど食わなかった。私を馬鹿にしに来たのだろうか。その後、姿は見えなくなった。
9:00、鳥山が出来てウミウが周辺でダイブし始めた。するとオキアミは残る状態、何のアタリも出ない。9:20、ウミウは消えたがオキアミは触られず残ったまま。そろそろ帰ろうかと思ったら再びモゾモゾ継続。もうちょっと継続する事に。その後も時折モゾモゾ、オキアミは触られた形跡ありだが食い込まない。10:00、風が強くなり寒さが厳しい、ここで終了としました。
黒鯛が居ることは確実、でも食い気がない。オキアミは触られるのに食い込まない、イライラが続く。昨年の好調が本当に嘘みたいです。シマアジも周らなくなりました。また食べたかったんですけどね。
今朝は曇りで日が差さず、また風もやや強く、寒さが厳しかったです。この冬一番寒いと感じました。寒さも黒鯛の食いも厳しい状態が続きそうです。次の大潮は両岸を攻めてみたいです。