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早朝半夜釣行、フグ消えず黒鯛の気配なし、ここもそろそろ見切るか。

釣行データ

日 付 2023年 10月 28日(土)
天 気 晴 れ
大 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 2:30-5:00
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釣行記

この所、体調があまり優れない。今朝も起きるのに時間が掛かる。やめようかと思ったけれど、短時間でもやってみる事にした。いつもの浅場へ向かう。

到着すると北東のやや強い風、正面から吹いてくる。場所移動も考えたけど今日は土曜日なので我慢して入る事にした。

状況は北東~北西の風、時折やや強く吹く。澄み潮、うねりなし。海水温は21.3度だった。

2:15から始めるつもりだったが、開始を遅らせて2:30から開始。体調は体を動かしていたら良くなってきた。風は正面からだが問題ないレベル、始めると風は穏やかになった。まずはオキアミでフグが出るかどうか、オキアミは取られたり破片が残ったりする。クリームダンゴは残る事が多い。まだフグは単発のようだ。潮はかなり早く流れていて雰囲気は良い。

3:00、風が北に変わり一時的に強まる。潮は若干緩むけどまだ動いている。オキアミで続けるが、オキアミが破片で残ることが多くなる。これはフグではなさそう、でも明確なアタリは出ない。

3:40からフグが煩くなってくる。針を取られたりハリスをガタガタに噛まれている。クリームダンゴは秒殺になり生サナギダンゴに切り替える。生サナギダンゴでも長くは持たなくなってくる。まだ暗い時間帯なのにフグ地獄かよと文句を言いたくなる。

4:10満潮から風が北西に変わる、ほぼ横からの風。すると潮が逆流れに変わってしまった。フグ地獄は継続。フグは一時入れ食いになる。黒鯛が入ればフグは消える筈と我慢する。

5:00、やはり体力が限界になってきた。フグ地獄も継続、明るくなったら更にフグの活性が上がるのは目に見えている。まだ明るくならないけどここで終了としました。結局、フグは消えず、黒鯛の気配なしでした。

この場所は8月下旬から攻め始めて、4週連続40UP、今年最大の48cm 2kg、全てで6枚も出た。でも黒鯛は見えなくなってきているし、そろそろこの場所を見切るべきなのでしょうか。ただ条件次第ではボウズ覚悟で竿を出していきたいと思います。

次回は地磯か渚か、体調次第になるかな。もしかしたらもう1回メジナ狙いに行くかも知れません。