釣行データ
日 付 | 2023年 10月 20日(金) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 17:00-19:50 |
釣行記
今日は南西暴風、大時化。満潮が18:30と日没からプチ半夜するには丁度良い潮。いつもの浅場で日没からやってみる事にした。
状況は南西~西南西の強風、時折暴風。うねり高い。潮は強濁とコンディションは最高。海水温を計測すると23.3度と上がってる。フグが消えるかどうか心配。
17:00から開始。潮はうねりの周期で定まらない。左にドドドッと行ったり、右にゆっくり動いたり、どちらに動くか分からず非常に釣りにくい。仕方なく正面をポイントにしてコマセを集中、どちらに動いても良いように考えた。
まだ明るさあり、すぐにフグが出始める。ただフグ地獄程ではない。クリームダンゴが残る時間帯もある。ただオキアミだと全く残らない。
17:30から暗くなり始める。生サナギダンゴも使いフグが消えるのを待つ。18:00からはフグが静かになり、オキアミが残り始める。黒鯛の気配っぽい。誘ったりするがアタリを引き出せない。18:30の満潮前、クリームダンゴでちょっと手応えのある魚が掛かったが針ハズレ、ちょっとアワセが早かった。カイズなのかヒガンフグなのか正体は分からない。
潮が下げ始めた18:40、またしてもフグが出始める。でもまだ単発、オキアミは残らないがクリームダンゴは残ったりする。サナギや生サナギダンゴも使うが長く流すとフグにエサを取られる。ハリスをガタガタにもされた。
黒鯛が入ればフグが消える筈とエサをローテーションして探るが、フグは完全には消えない。相変わらず潮は左右への不規則な流れ。19:50、潮位も下げフグも消えない、小雨も降り始めここで終了としました。
今日はコンディション最高だったのに出なかった。あのバラシはカイズだったかも知れません。僅かなチャンスを物にしなければダメですね。次の大潮も潮位が高くなりそうなのでまた狙ってみたいと思います。