釣行データ
日 付 | 2023年 4月 4日(火) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:00-6:30 |
釣行記
今朝は東京湾側で渚釣りをする事にした。この場所は今年初めて入る。満潮が4:00過ぎなので早めの3:00開始とした。ここは早朝でも過去の実績十分、50UPも朝に出ているし、今日は出るだろうと期待していた。
状況は北風弱い、うねりやや高い。ちょっと汚れたような薄く濁った潮。海水温は14.5度だった。
3:00から開始。一投目、あれれウキが入った。ヒットすると重く抵抗はある。カイズクラスかも知れないが取り敢えず取りたい。タモに収まり覗いたら巨大なヒガンフグだった、残念。
コマセを入れ始め、オキアミは何かに触られてくる。オキアミの破片だけ針に残る状態。3:30には一気に消し込み、アワセようと思ったら浮いてきてしまう。ウミタナゴかな。
クリームダンゴに変えて流すがアタリは出ない、残ったまま。4:15の満潮を過ぎ、4:30には東の空が白けてくる。状況は変わらず、明確なアタリは出ない。
5:00には完全に明るくなる。徐々に練りエサも持たなくなってきた。明確なアタリで掛かったのはクサフグ、サナギもボロボロにされる。これは生サナギダンゴの出番、しかしアタリは出ない。
5:30にはフグが消えてオキアミが残り始める。これは気配だろう、しかし誘ったり色々やるがアタリは出ない。6:10から再びフグ入れ食い。6:30でフグ消えず、フグが消えないのは黒鯛が入っていない証拠、潮位も下げてきたのでここで終了としました。
今日は出ると思ったのだがダメだった。変な色の潮の影響なのか分からない。帰りに他の場所の下見を予定していたが、お腹ゴロゴロ。やっぱり朝はちょっと冷えました、防寒対策がちょっと甘かったかな。下見はせずに帰りました。
この先、何処を攻めましょうか。もう相模湾側は出ないかな、三浦東岸の地磯か東京湾側の渚、かなり迷いそうです。今週後半は大潮で潮回りが良いのにまた南西強風で渚釣りは無理、なかなかタイミングが合いませんね。