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初釣りは早朝の渚釣り、気配はあったがアタリ出ず。月と流星群は綺麗だった。

釣行データ

日 付 2023年 1月 4日(水)
天 気 快 晴
中 潮
対象魚 黒 鯛
エ サ オキアミ サナギ 練りエサ
釣 果 な し
釣行時間 4:40-7:20
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釣行記

今日は用事があり朝か夕の短時間しか釣行出来ない。夕マズメは朝よりも潮位が落ちてしまうので、初釣りは早朝の渚釣りと決めた。朝の暗い時間帯のフグの活性も調査しておきたい、夕マズメは次回予定しておく。

まずは海に御神酒を捧げ、安全と大漁祈願をする。状況は東風弱い、うねり少し、澄み潮。海水温は14.2度と下がっていた。これは早アワセは禁物と頭に入れる。
釣り開始前には西の空に月が沈む所、オレンジ色で綺麗だったのにスマホでは月にピントが合わず上手く撮影できなかった。

4:40から開始。オキアミで様子見、丸残り。2投目、コマセを入れた直後にウキが入る。しかし浮いてきてしまった。最初はコマセがウキに命中したと思っていたが、回収するとオキアミは潰されている感じ。黒鯛だったのか分からない。

その後はオキアミ残りっぱなし。誘うアクションも入れてみたがアタリは出ない。暗い時間帯はフグが消えているようだ。長く流してもオキアミは残る。

東の空が白けてくると状況変化、オキアミは持たなくなってくる。クリームダンゴに変えるとフグが食ってきた。エビダンゴなら多少持っていたが、6:20には明るくなり全く持たない。徐々にサナギも持たなくなり、生サナギダンゴに変更、しかしフグ地獄突入、何のエサでも全く通用しなくなる。

6:50、ちょっと違和感、生サナギダンゴが残り始める。黒鯛の気配だろうか。サナギで流すとフグに齧られては居るが半分は残る状態。ここでエビダンゴを使うと長く残り始める。エビダンゴでモゾモゾは数回あったが消し込まなかった。

違和感・気配は10分だけ、その後はフグ地獄再突入。生サナギダンゴでさえ持たなくなってくる。7:20、今日はここで終了としました。

今朝は砂の上やロッドケースにも霜が降りる寒さ、電熱グッツを最高温にして凌いだ。体は寒さは感じない、足は先日購入した電熱ソックスのお陰で痛くならず温もりはあった。寒かったのは指、オキアミや練りエサは家の中で解凍してあったのだが、再び凍りついている感じでエサを触ったり練り直すと指が冷える。でも、風が弱かったので我慢できるレベルでした。

今日は下げ潮を狙ったが出なかった。今までの経験でも上げ潮有利な感じです。また海水温低下してもフグの活性は高かった。暗い時間帯はフグが出なかったので、もしかしたら上げ潮時の半夜なら出るかも知れません。来週あたり挑戦してみましょう。

今朝は流れ星が多かった。しぶんぎ座流星群と言ってたな。富士山に向かって流れ、全部で10個は見えました。また思わず「おお~」と声が出てしまうくらいの明るい流れ星も見る事が出来ました。初釣りは釣果なしですが、釣行して良かったです。