釣行データ
日 付 | 2022年 11月 25日(金) |
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天 気 | 晴れ時々曇り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:30-6:15 |
釣行記
今朝の満潮が6:00、上げ潮を狙って朝マズメ釣行する事にした。最初は地磯を予定していたが、膝の痛みがあったので浅場を選択する。
状況は北の風弱い、うねりは少し残っている、澄み潮。海水温は18.2度まで下がっていた。
3:30から開始。最初はオキアミ丸残り、これは良いぞと思ったらフグが掛かる。コマセを入れ始めるとフグが湧き始める。今日もオキアミは数粒しか使わず、練りエサに変えるがフグに食われてしまう。サナギに変更すると残っていたが、徐々にサナギも生サナギダンゴも持たなくなってくる。
4:00、コマセにパン粉投入。すると生サナギダンゴは残り始める。そしてモゾモゾ、押さえ込み。これはフグのアタリではない、黒鯛っぽい。ウキが入るのを待ってアワセ、だが掛かっていたのは巨大なゴンズイ。次も同じアタリが出たが掛からなかった。多分ゴンズイだろう。
パン粉を近目に入れ続けると、徐々にサナギが残り始める。最初はサナギも齧られて戻ってきていたが、丸残りになってきた。これは黒鯛の気配なのか?しかしアタリは出ない。サナギは残っているのに食わない。パン粉の効果なのか黒鯛の気配だったのか分からない。
5:15からフグ地獄突入。まだ暗いのに海面ピチャピチャ状態。生サナギダンゴも持たない。明るくなるとフグの勢いは更に強くなる。パン粉は使い切ってしまう。
完全に明るくなった6:15、もう何をやってもフグが掛かるか針を取られる。ここで終了としました。
海水温下がったけれど、フグの活性はちょい下がった程度。まあ先日の渚よりはマジでしたけど。例年、この時期この場所ではカイズ複数枚が当たり前、黒鯛の食い気は何処に行ったのでしょう。