釣行データ
日 付 | 2022年 10月 27日(木) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 28cm |
釣行時間 | 3:00-6:00 |
ヒット時間 | 3:50 |
釣行記
今日は久しぶりの場所で朝マズメ狙い。まずは到着して様子見。昨年の今頃はフグやアイゴが多数放置され干乾びていた事があった。今日は釣りの形跡&刺し網は無い、移動も考えていたが入る事にする。
状況は北風弱い、一時南西風やや強い。澄み潮、うねりあり。水温は18.0度まで低下していた。
3:00から開始。まずはオキアミで流す。オキアミは無傷で戻ってくる。コマセを入れ始めると小さなアタリが出始める。モゾモゾするだけで食い込まず、オキアミは取られている。練りエサに変えても残ったまま。これはフグではなさそう。
3:50、今日はうねりの影響なのか潮の動きが左右へと速い。かなり沖目に流された時にモゾモゾ、ウキが入り浮いてこない。アワセるとヒット。急に横っ走り、これはフグなのかカイズなのか?途中、頭を振るような感じもあったがタモ入れするまで分からない。タモ入れして覗いてみるとカイズだった。28cmのカイズをゲット。暗い時間帯に食ってきたのは嬉しい。
次を狙うがフグが湧き始めていた。現金なフグめ、カイズが消えたら一気に活性が上がってきた。生サナギダンゴはまだ残ってくるので我慢する。
4:00、急に風が南西~西に変わり強くなってくる。天気予報では終始北風の筈、斜め前からの風で急激に寒さが増してくる。30分後、風は止み一安心。
フグは勢いを増してきてパン粉をコマセに追加。これをやると生サナギダンゴは残り始める。フグに齧られずに丸残りする時間もあり、黒鯛の気配かと思ってクリームダンゴで流すがこれはフグが食う。
5:00、東の空が白けてくると更にフグの勢いは増してくる。パン粉を追加、もう海面パチャパチャ状態。5:30、明るくなるとフグ地獄へ。満潮の6:00まで続けたがコマセ分断作戦も通用しなくなり、生サナギダンゴも秒殺状態。最後に針を取られた所で終了としました。
水温は下がったのにフグの活性は下がりませんね。もうちょっと低下しないとダメかなぁ。カイズはまだ暗い時間帯に食ってきました。フグが多いので暗い時間帯の方が良いのかも知れません。
次回はまだ未定ですが、先日下見した場所が気になって仕方ありません。一度タナ計測がてら行ってみようか、それとも海苔メジナ狙いしようか迷ってます。