釣行データ
日 付 | 2022年 6月 17日(金) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 19:00-21:30 |
釣行記
今日は南西風、満潮が20:10頃、夕方半夜釣行する事にした。場所は地磯と風裏と迷ったが、昨日みたいな暴風になると地磯は危険、風裏の浅場へ釣行を決める。
18:30に到着したがまだ日没前、ここは黒鯛が見えるので周ってみる。黒鯛は見えたが少数、そして全てが表層回遊。これは出ないかな~嫌な予感がした。
状況は南西風徐々に強くなる。うねりは弱い、濁りは無い。水温は21.6度だった。
19:00から開始する。フグが湧くのは分かっているのでコマセは我慢して入れない。オキアミで流すと齧られるけどフグは掛からない。オキアミは齧られても残ってくる。これならコマセを入れても大丈夫だろうと15分後から入れ始める。はい、フグ湧き始める。生サナギダンゴなら多少持つ。サナギも齧られるけど残っている。まだ我慢できるレベル。
19:40、まだ西の空が明るい。随分と日が伸びたもんだ。19:50、突然フグが消えた。練りエサでもサナギでも残りっぱなし。試しにクリームダンゴで流しても齧り跡付かず丸残り。暗くなってきてフグが消えたのだろうか、それとも黒鯛の気配。何とかアタリを引き出そうとクリームダンゴやサナギで誘ったりするがアタリは出なかった。
満潮の20:10、まだフグは消えたまま。色々やってみるがアタリは出ない。20:20、ここで再びフグが出始める。やはり先程のは気配だったのだろうか、アタリを引き出せず悔しい。
いつもは激流もあるが今日は潮があまり動かない。左右に動くばかり。エビダンゴで粘っていたがフグが掛かり始める。サナギや生サナギダンゴは残ることが多い。
21:30、フグは消えない。風が強くなってきた。22:00まではやるつもりだったが、潮位も下げてきたのでここで終了としました。
まだ黒鯛の食い気は単発なんでしょうか。昨年は7月にここで連発・複数枚もあったので今後に期待しましょう。
来週は南西強風が続きそうな感じです。来週は行きたい場所があったのですが、南西強風では無理、渚釣りも無理。こうなったら新しい場所の開拓に行ってもいいかな。ダメでも頑張ってみます。
コメント
私もやっと年間数匹をあげれるようになってからというもの
生意気にも気配の意味を感じられるようになってきてます(笑)
ずっとエサ取りにあっていたエサを取られなくなったりウキのびみょ~なしもりだったり
それこそ昔話していた沢村さんのサヨリ釣りをしている時にこんな当たりで合わせるの?と言われたと書いていた事が最近やっと自分にもちょっとづつわかりつつあります(笑)
あとバカでかヒガンフグがいきなりかかった時の本命感は異常ですね!
気配は突然現れますからね。昨日はフグがパッタリと消えて、黒鯛の気配なのか・ただ単に暗くなってフグが食わなくなったのか分からず、後半に再びフグが出て黒鯛の気配と分かりました。
ヒガンフグは勘違いしますね、横っ走りしますし…。