釣行データ
日 付 | 2022年 6月 13日(月) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 27cm |
釣行時間 | 1:00-4:30 |
ヒット時間 | 3:25 |
釣行記
今朝は2:40頃が満潮、早朝半夜釣行してみる事にした。昨年の同時期には同じ場所で46.5cmの黒鯛を上げている。大きくなくてもカイズでも良いので取りたい。
状況は北の風弱い、うねり少し、澄み潮。水温は22.1度だった。月が出ているのでフグが心配。
1:00から開始。まずはオキアミで様子見。丸ごと残ってくる。コマセを入れ始めるとちょっとだけ齧られるようになる。オキアミの胴体は残ったまま、黄色着色オキアミを使ったが効果は分からなかった。
エサ取りは小さいフグなのだろうか、針には掛かってこない。1:40から練りエサを使い始める。練りエサも小さくなって戻ってくる。
2:10、練りエサでモゾモゾ押さえ込んで浮いてこない。アワセたが掛からなかった。黒鯛ならサナギで食うはずとサナギで流すとフグの歯型が付いてくる。やはりフグはいるようだ。ただサナギでも丸残りで戻ってくることもあった。
2:40の満潮、一時的に潮は動かなくなったが、下げてくると再び動き始める。うねりは増大してきた。徐々にエビダンゴやクリームダンゴでは持たなくなってくる。
3:20、生サナギダンゴで流していると、モゾモゾ、押さえ込み。これは黒鯛っぽいアタリ、しかし浮いてきてしまった。ならばサナギ粒でどうだ。やはりモゾモゾ、ウキが消し込んでヒット。お~久しぶりのカイズの引き、慎重に寄せて抜き上げ、27cmのカイズをゲット。取り敢えず活かしておいて次を狙う。
しかしアタリは出ない。徐々に明るくなり始め、フグの活性が上がり始める。サナギでもエビダンゴでもフグ入れ食い。4:00には海面ピチャピチャする程。だけど生サナギダンゴなら多少持つ。30分延長を決める。
フグ地獄一歩手前の状態。コマセを入れずに仕掛けを入れるとフグの餌食。コマセを近目に入れて沖目に仕掛けを入れれば生サナギダンゴは多少持つ。誘ったりするとフグに見つかり食われてしまう。我慢して流してみたけど明確なアタリなし。そしてフグ地獄突入。4:30で終了としました。カイズは元気だったのでリリースとしました。
久しぶりにカイズをゲットできました。今日は間違えてボーダレスを持参、でも入魂出来たので良かったです。
今週はもう一度釣行予定、違う場所に行ってみるつもりです。そろそろ大きいのも取りたいです。