釣行データ
日 付 | 2022年 5月 19日(木) |
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天 気 | 薄曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒鯛・メジナ |
エ サ | オキアミ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 18:50-21:20 |
釣行記
今日は夕方からの半夜釣行に挑戦。メジナも狙いたいので場所は地磯の浅場に決めた。まだ時期的に厳しいと思うけど楽しんでみる。
到着して様子見。メイン場所に2人竿を出している。私の入りたいポイントは空いているので支度をして向かう。だが一人の人がこっちに移動してきて場所を取られてしまった。まあすぐに移動するだろうと声を掛けて後ろに入らせて貰う。
状況は南南西~南西の風やや強い。うねりあり、風波高い。薄濁でやや荒れ、状況は良さそうだ。水温を計測すると20.9度、帰りも計測したが同じだった。これなら出ても良さそう。
18:50から開始。私の場所は流れ藻が酷い、それでもPEなのでなんとかなる。先入者も毎回流れ藻が絡んでいる。オキアミで開始するがアタリ無く取られてしまう。フグかウミタナゴか、消し込まないので分からない。風はやや強く斜め前から吹いてくるが問題ないレベルだった。寒さが出てきたので上着を着込む。
19:20、暗くなってくるとオキアミは残り始める。先に入った人はまだ移動しない。この人、バッカンやタモも持たずにやっている。メジナ狙いだと思うのだが???。暗くなると海を照らし始める。流れ藻が掛かるたびにライトで照らす、エサ付けも照らしている。ライトの使い方でその人の腕が分かるよね、この人ヘタッピだわ。私はほぼ無灯火でエサ付け、流れ藻を取る。
19:40、やっと前に入った人が移動していった。でも移動するなら「どうぞ」と声を掛けていけよと思っちゃう。定位置に入る。やっとまともな釣りができる。ここは流れ藻は全く気にならなかった。
20:15、潮が下げに変わると潮が動き始め、オキアミが取られる。モゾモゾして押さえ込み、動かないアタリが出た。アワセたが掛からない。このアタリ、怪しい。練りエサに変えてみると再びモゾモゾ、押さえ込んで待っているとウキが視界から消える。アワセたが乗らなかった。これ、黒鯛っぽかった。その後はアタリが途絶える。
21:00、終了予定時刻だがアタリが出始めたので継続。オキアミでツンツンするアタリ、これはフグかも。潮の払い出しが強くなったので練りエサで流してみたがアタリは出なかった。21:20、ここで終了としました。
この場所では6月に49cmの黒鯛を取っている。まだこれからだと思うので挑戦していきたい。その時の釣行記は↓です。
次回はまだ未定ですが、渚の定期調査釣行かな。フグが凄いと思うので半夜での挑戦になりそうです。