釣行データ
日 付 | 2022年 4月 18日(月) |
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天 気 | 曇り時々晴れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:30-6:40 |
釣行記
今朝は地磯に釣行しようと思っていたが、膝の痛みが出てしまい磯歩き・足場の悪い所は無理。渚釣りに変更にした。ただサバっ子が湧き始めている、渚まで周ってくるかどうか。
状況は弱い北風、まだうねりが残って白濁している。海水温は17.5度まで上昇していた。
3:30から開始。暗い時間帯はオキアミ残る。徐々にエサ取りが出て齧られてくる。練りエサは残ったままなのでウミタナゴだろうか。練りエサに変更していくが残ったままの状態が続く。
今日は月夜で明るいがフグは出て来ない。フグが出始めたのは明るくなった4:30から。すぐにフグ地獄へ、生サナギダンゴでも持たない。今日はスルメイカの切り身を用意、塩漬けして更に締めた。このイカタンをフグに食わせる。一投目秒殺、二投目ボロボロ、次はフグが掛かる。やっとフグの顎が疲れたのか残り始めた。生サナギダンゴに変えると残り始める。クサフグは日没・日の出前後に活性がピークに、その前後は活性が落ちるようだ。イカタンが効いているのかは定かでないがフグは静かになってきた。
5:30には生サナギダンゴは残りっぱなし。試しにアミダンゴに変えるとフグが掛かる。生サナギダンゴも齧られてはいるようだ。
写真は一旦回収した生サナギダンゴ、針の懐に残っている。これならば黒鯛が入れば飛びついて食う筈だ。
6:30、潮位は下げてきた。フグの活性は弱い。最後にアミダンゴで流すと竿引きのアタリ、でも掛かっていたのはフグでした。6:40で終了としました。
これで今シーズンの渚釣りは終了としました。次のシーズンは11月から、今年は早めに・徹底的に狙ってみようと思っています。あとは月1くらいで定期調査釣行は続けていきます。夏の半夜の渚も黒鯛が出ると思うんですけどね。
明るくなった頃から海面でピチャピチャ、フグならコマセを入れた直後だが、何もしていないのにピチャピチャ。オキアミで掛けたらやっぱりサバっ子でした。これからはサバっ子にクサフグ・それにアイゴに悩まされますね。私の生サナギダンゴならサバっ子は交わせそうです。