釣行データ
日 付 | 2022年 2月 23日(水) |
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天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 5:50-9:15 |
釣行記
昨日は渚で半夜釣行を予定してたが西風強風で断念、早朝狙いに切り替えることにした。満潮は8:15頃、その前後を狙ってみる。
状況は東北東の風弱いのち北東やや強い、澄み潮、うねり少し。水温は14.0度まで下がっていた。
寒いので明るくなる直前の5:50開始、空は白けてきている。オキアミで始めるがすぐにクサフグが出始める。練りエサでもクサフグ。早朝のクサフグ地獄か。
所が6:10から練りエサが残り始める。フグが消えた。黒鯛の気配だろうか。オキアミで仕掛けを入れるとモゾモゾ継続、しかし食い込まず無反応へ。ならばクリームダンゴはどうか、やはりモゾモゾ、入れ入れと念を送るも無反応になってしまう。それだけでアタリは続かない。
6:30にはフグが出てきた。練りエサでもフグ。サナギも取られてしまう。ここはやっぱり生サナギダンゴ、これならば多少は持つ。
日が差してきた7:00、フグのピーク。ここで前回やったイカタンを食わせる作戦。5cm程度のイカタンをチョン掛けしただけなのにウキが入ってフグが掛かってしまう。今日は5切れ使って全て食われてしまった。ただ、生サナギダンゴが残る時間が多くなった。
生サナギダンゴは完全に残り始め、黒鯛の気配かと思ってクリームダンゴやエビダンゴ・サナギ粒を使うがフグが掛かってしまう。生サナギダンゴなら黒鯛が食うはずなので待つしか手がない。誘いを掛けるとほぼフグに食われる。
満潮を過ぎても同じ状況。時々、クリームダンゴ・エビダンゴで様子見するが長くは持たない。9:00を過ぎると北東やや強い風に、日中なのに日が陰って逆に寒さが増す。9:15、最後にサナギで続けてみたけれどフグに食われるだけで終了としました。
今日は気配1回だけ、昨年もそうでしたが2・3月は黒鯛の気配が薄いような気がします。12・1月のような気配ビンビンにはならないですね。水温のせいなのか、もう周ってこないのか、次回は夕方満潮に攻めてみることにします。ダメなら場所変えかな。