釣行データ
日 付 | 2022年 2月 3日(木) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 14:20-18:10 |
釣行記
今日も渚釣りに釣行する。今日は満潮が17:40頃、渚で狙うにはベストな潮。今日も取れるだろうと期待していた。
状況は南西のち北東の風、弱い。澄み潮。うねりは小さい。水温を計測すると16.4度まで上がっていた。さて、どうなるか。
14:20から開始。オキアミは頭だけ取られる。練りエサに変更していく。20分後、モゾモゾアタリが出た。消し込んで黒鯛だろうと思ったがクサフグ。今日はフグが出るのが早い。前回・前々回もフグは出たけどすぐに消えて居なくなったので、今日もすぐに消えるだろうと思っていた。
しかし、フグは消える所か増えてきている。自作エビダンゴソフトはほぼ秒殺。サナギも齧られたりする。唯一残るのはサナギダンゴのみ。エビダンゴの初期バージョン(やや硬い)でも持たない。
黒鯛が入ればフグは消えるだろうと思っていたが甘かった。まるで昨年の年末くらいのフグの活性。エサはすぐに取られるので必然的に手返しが早くなり、投入回数も多くなる。前回まではのんびり出来たのに、今回は慌ただしく疲れてしまう。やはり高水温の影響が出始め、フグの活性が上がったのかも。
日没前後はフグ地獄突入。サナギは針を取られ、エビダンゴはウキに乗らずにエサを取られる。サナギダンゴは流しているとフグが掛かる。これは暗くならないとフグは消えないかも、手返しを多くして黒鯛にエサを届けたい。
フグが静かになったのは18:00、10分延長するも掛かったのはクサフグだけ。18:10で終了としました。
今日は黒鯛の気配も感じられませんでした。昨年の2月3月も高水温で同じような状況。この先の水温次第ではかなり厳しくなりそうです。時間帯を変えるか場所を変えるか、もっと1月に取っておくべきでしたね。
今日は自作エビダンゴのサラダ油入れバージョンを使いましたが、乾燥には強かったです。油の量は僅かでも良いかも知れません。それから今日は細いトップの自作ウキを使いましたが、遠投して目を離すともう何処にあるか分からない状況。目が悪くなってますね、太いトップにリメイクしましょう。そろそろPEラインの巻き替えもしようかな。釣れない時は気分転換も必要ですね。