釣行データ
日 付 | 2021年 7月 29日(木) |
---|---|
天 気 | 曇りのち晴れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 18:50-21:50 |
釣行記
今日は満潮が20:30、半夜釣行するにはベストな潮。いつもの場所へ釣行する事にした。ただ、アラスカの地震で津波の可能性があるとか、その時は早上がりも考えておく。
状況は南風弱い、薄濁り、うねり弱いのちやや高くなる。水温は26.1度、1度下がっている、どう影響するか?
準備ができたがまだ明るい。コマセを入れず流してみる。サナギは残り、オキアミに変えるとしばらくしてからフグが出始めた。コマセを入れてないのにサナギも持たなくなる。19:00、コマセを入れて黒鯛を呼び込めばフグは消えるかもと読み、コマセを入れ始める。だがフグは消えない。この時は左流れの良い感じ。
サナギが全く残らない状態が続く。その内潮が動かなくなってしまう。フグは消えず、クサフグが掛かったり、針を取られたりした。暗くなると富士山方面に雷雲、稲光がフラッシュのようでビックリしてしまう。最初は曇って小雨もあったが晴れてくる。
満潮の20:30、うねりがやや高くなる。色々試すが気配は出ない。黒鯛は食わなくなってしまったのだろうか。満潮で一旦休憩して津波情報のチェック、良かった問題なし。
再開するとアタリなく針が取られてしまう。相変わらず、潮は動かない。サナギは徐々に残り始めるが、練りエサだとフグが掛かる。
状況が変わったのは21:15、潮が逆の右流れ、まあまあ流れている。するとサナギは完全に残り始める。21:20、サナギで押さえ込みアタリ、だが浮いてきてしまった。回収するとサナギは半分に食い千切られている。これは黒鯛っぽい。クリームダンゴに変更。また押さえ込みアタリ、ウキは入ったまま浮いてこない、ここでアワセを入れたけど掛からなかった。その後はフグが完全に消えた。練りエサでもサナギでも残ったまま。今日は21:30で終了のつもりだったけど延長する。しかし何をやってもアタリは出ない。最後にオキアミを使ってみたが、オキアミも残る状態。21:50、もう目が限界、飲み物も無くなった、ここで終了する事にしました。
今日も出ると確信していたのだが、連勝街道はストップしてしまった。気配が出たのは最後だけ、アタリは2回。黒鯛の食いは渋くなってしまったようだ。水温低下の影響なのか分からない。
次回は場所を変えるか、継続するか判断しましょう。やっぱり夜中の暗い時間が良いのかもね。