釣行データ
日 付 | 2021年 6月 30日(水) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 19:00-21:45 |
釣行記
今日は久しぶりの場所で前半夜釣行する事にした。地磯と迷ったのだが、雨雲予想では21:00頃から雨が降るかも。雨は嫌なのですぐ退避できるこちらを選んでしまった。
ここは昨年夏の半夜で数が出た、一昨年の夏は大型連発もある。ただまだ時期がちょっと早いかな、試してみることにした。ここで半夜での実績は21:00前後に時合いが来ることが多い、なので21:40の満潮までは続ける予定にする。
到着時、黒鯛は見えたが数が少ない。また食い気も無さそうに見える。もう一面小サバだらけ。オキアミは持参したが要らなかったな。
状況はほぼ無風、澄み潮。水温は23.0度だった。潮は良い感じに流れている。
19:00から開始。まずはオキアミで小サバ。練りエサでも小サバ。サナギなら小サバの層を突破できる。フグが出そうなのでコマセは際に入れておく。コマセにはアミ系は入っていないのに小サバ軍団に取り囲まれる。サナギはアタリがなく残ってきたので19:15からコマセを入れ始める。
19:30、小サバが静かになってきた。クリームダンゴが通るようになる。小さなアタリが出始めるが掛からない。20:00にクリームダンゴに小麦粉を混ぜたハードタイプに変更してみる。これならフグが齧っても残るし、アタリも明確になってくる。そしてクサフグが掛かる。
徐々にクサフグが多くなるが煩くはない。サナギはほぼ残ってきた。黒鯛が入れば食う筈。
21:00、そろそろ食っても良さそう。クリームダンゴだとフグが食ってしまうがサナギは残っている。再び小サバ軍団集結でそこにフッコサイズのボイルが出る。
21:20、フグが消えた。練りエサは残ってくる。しかし潮が動かなくなってしまう。誘いを頻繁にやるもアタリなし。21:45で終了としました
やはりまだちょっと早かったかも知れませんね。今日は予想していた雨は降らず、地磯に行っても良かったなと後悔するのでした。
梅雨前線は北上傾向、これからは梅雨本番ですね。予想が難しいのは分かるけど、当ててほしいです。
前線が北上して南西強風になったら黒鯛が出るような気がします。