釣行データ
日 付 | 2021年 6月 11日(金) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ イカタン |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 2:40-4:30 |
釣行記
今日は渚釣りの定期調査釣行2回目。今日はネンブツダイ、小サバ、アイゴ、フグの活性を調査するのが主な目的。黒鯛が出れば嬉しいが気配だけでも良い。
今日は早朝のみの釣行とした。状況は無風・澄み潮・ベタ凪、条件は悪そう。水温は21.7度だった。アイゴが出てもおかしくない水温。
2:40から開始。最初はアタリなし、コマセを入れ始めるとネンブツダイが食い始める。オキアミなら入れ食い状態、練りエサに変えるとたまに触ってくる程度。練りエサは残ったまま。
練りエサではほぼアタリなし、つまらなくなってオキアミに戻すとネンブツダイ入れ食い。3:10、急にネンブツダイが食わなくなる、完全に消えた。オキアミは無傷。これは大型魚が入ってきた気配っぽい、黒鯛だろうか。
3:30からクリームダンゴでモゾモゾアタリ、一回はそのままアタリが無くなる。二回目はモゾモゾと後、ツンと僅かに入った。思いっきりアワセてみたけど掛からなかった。黒鯛っぽいアタリ、アワセが早かったか、その後はアタリが出なかった。
3:50には東の空が白けてくる。もうフグが出始める。サナギに変えるが秒殺。荒割サナギも持たない。前回のコマセ先打ちも試したがエサは残らない。イカタンもフグ入れ食い。渚のフグは比べ物にならないくらいの数がいることが判明した。もう交わしようがない。
4:30、海面でフグがピチャピチャ、フグ地獄状態。海苔かイガイでも無ければこれ以上やっても無駄、終了する事にしました。
やはり渚のフグは手強い。ただ暗い時間帯は全く食ってこなかった。暗い時間帯のみの半夜釣行・深夜釣行を次回は試してみようと思う。