釣行データ
日 付 | 2020年 12月 8日(火) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:00-17:40 |
釣行記
今日も前回40UPを取った場所へ夕マズメ釣行する事にした。今日は夕方が干潮で潮回りは悪い。連続して出るとは思ってない、楽しむことにする。
状況は北東風弱い、薄濁り。さて問題の海水温は19.4度まで上昇していた。食いに影響出るだろうか?
15:00から開始。オキアミで始めるがフグは出てこない。オキアミで流しているとモゾモゾ・フワフワしたアタリ。消し込むことは無い。回収するとオキアミは無傷。カヤウキは感度の良いものを使っている、オキアミの重さもウキに出る。なので、もしかしたら黒鯛が周りを泳いでいたのかも知れない。練りエサやサナギはこのアタリは出ず、オキアミで3回連続で出た。なんとか食わそうと誘ったりしたのだが消し込まなかった。
45分経過した頃からチンチンの気配。だけど食い渋いみたいでなかなか掛からない。16:00、やっとオキアミで竿引きのアタリ、抜き上げてまあまあなヘダイをゲット。その後もアタリが出るがまるで掛からず。オキアミや練りエサで消し込んだからアワセを入れるとエサが残って戻ってくる。多分、今年生まれた当歳魚のチンチンがエサを咥えているだけ、エサを飲み込めてない。
16:20、オキアミでやっとチンチン2枚。1匹は多分当歳魚、10cmくらい。ちょっと周りの際へコマセを入れてみると無数のチンチンが見える、すべて当歳魚だね。サナギもアタリは出るが食い込まない、サナギの破片だけ針には残っている。まるでフグのようなチンチンのエサ取り。
17:10にはやっとチンチンは静かになったが、それでも時折チンチン特有のアタリが出る。まったく針掛かりはしない。暗くなってやっとチンチンは消えた。サナギで粘ってみたがチンチンのイタズラのみで17:40で終了としました。
水温が上がってしまいチンチンだらけ。それにプラス食い渋り。最初のは黒鯛が居たような気がするんだけどね。また水温低下したら行ってみましょう。
さて、来週は強烈な寒波到来。どの程度荒れるのかまだ分からないけど、準備だけはしておきましょう。水温も下がって欲しいですね。