釣行データ
日 付 | 2020年 11月 24日(火) |
---|---|
天 気 | 曇 り |
潮 | 長 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 27cm |
釣行時間 | 4:40-7:00 |
ヒット時間 | 5:35 |
釣行記
今朝は前回の場所をもう一度攻めて見ることにした。やっと冷え始めて風もあり、今朝は防寒服を着用した。
状況は北東の風、次第に強くなる。うねりはない。潮は澄んでしまっていた。6:00過ぎが干潮で潮位は低い。水温を計測すると18.5度まで落ちていた。北風の影響だろうか。
4:40から開始。フグは全く出てこない、オキアミで勝負できる。徐々にエサ取りは出てくるがウミタナゴみたいで頭を取られるだけだった。
誘いを掛けたり色々試すがアタリは出ない。5:30頃から練りエサで僅かなモゾモゾが出始める。5:35、オキアミに変えて流すと食い上げの後に強い消し込み、ここでヒット。最初は抵抗は小さかったが途中から突っ込み始める。アイゴかも知れないので念の為タモ入れ、27cmのカイズをゲットしました。
もう空が白けてくる。次をオキアミで狙うとフグが掛かる。フグの活性は高くなく、練りエサは残る状態だった。干潮を過ぎた6:20、オキアミでモゾモゾして消し込みヒット。最初はガツガツとした竿叩き、これはアイゴと直感したが前回も間違ったので慎重になる。魚は一気に走り出し根の向こうへ行ってしまう。ここで根ズレで呆気なくハリス切れ。あれ~アイゴだと思ったけど黒鯛だったのだろうか。でも前回アイゴを掛けた時も根回りに走られハリスはズタズタだった。アイゴか黒鯛か分からなくなってしまった。何れにしても大きかったのは間違いない。姿を見たかったな。
その後はポツポツとフグは出るけれどエサが残ることもあった。水温下がってフグもアイゴも活性は下がってきたようだ。最後はサナギで粘ってみたがアタリ無く7:00で上がることにしました。
今日は条件が悪かったけどカイズが出て一安心。帰りがけに漁師さんが来て見え黒鯛の情報を教えてくれた。大型の黒鯛が見え始めたそうだ。次回は渚と考えていたけど迷ってしまう。渚を諦め、自分の釣り場を攻めていくのも悪くないな、フグ地獄は嫌になっちゃたし。