釣行データ
日 付 | 2020年 10月 25日(日) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 2:30-5:30 |
釣行記
昨夕は短時間だが南西強風で荒れた。先週は体調を崩したが今は回復、今朝は荒れ後を早朝半夜で狙う。早朝がド干潮なので干潮時に実績がある場所へ釣行することにした。
到着して入ることにする。状況は弱い北風、潮はうねりありで強白濁。水温は20.3度まで下がっていた。うねりと濁りで状況は良い筈。潮位はもう低くタナはヒトヒロちょっとしかない、今日は先日作った短めの自作電気カヤウキを試してみる。
2:30から開始。最初はオキアミで様子見。アタリ無く取られる。その後も頭を取られたりする。どうやらエサ取りはフグではなくウミタナゴかヒイラギっぽい。コマセを入れ始めるとエサ取りは消えた。オキアミは残る。
一向にフグは出てこない。オキアミで続けていると3:15にやっとフグが掛かる。練りエサやサナギに変えていく。今日は何故か練りエサよりもサナギの方がフグの反応がいい。練りエサは残るがサナギは齧られる。まだフグの活性は低く我慢できるレベル。
潮位は更に下げタナはヒトヒロに。新しい短い自作ウキはとても良かった。操作性も視認性も良く、遠投性も確保。長いウキは何度かハリスが絡んだりするがそういうのは全く無かった。また安定性もあり、うねりでもフラツクこともなかった。日中用のウキをもっと作っておこうかなと思う。
5:00頃にフグが消えてきて練りエサやサナギは残る。でもオキアミはフグが掛かってしまう。黒鯛が入れば食う筈だ。しかし何をやってもアタリ・気配は出ない。明るくなってきた5:30にはフグがピークに。多分アイゴも居るんだと思う、何のエサでも秒殺状態。ここで終了としました。
例年だとチンチンサイズでも必ず釣れていたのに、チンチンさえも食ってこない。やはり全体的に黒鯛の活性が変ですね。秋の荒食いはあるんでしょうか?
次回はどうしましょう。諦めずに黒鯛を狙うか、渚でフグと対決&海苔黒鯛挑戦するか、メジナが出ているようなので海苔メジナ狙いに切り替えるか、それともお休みするか。この先の天気・荒れ状況でどうするか考えましょう。
コメント
城ヶ島で散々、HGではほぼコンスタントに
カイズなら。 42頭に16枚、6枚、3
枚とお仲間は景気が良い。
オイラは下手なのとエイが邪魔して不如意
がっ。 コマセが濃すぎるのかも知れない
。
黒鯛は良くなってきている感じです。
また覗きに行きます。