釣行データ
日 付 | 2020年 9月 8日(火) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 30cm |
釣行時間 | 18:45-21:00 |
ヒット時間 | 18:45 |
釣行記
台風のうねりも収まってきている、そして風はやや強い。満潮は19:30と潮回りは良いので前回の浅場へ半夜釣行してみる事にした。
到着して急いで準備する。状況は南西風やや強い、うねりは残り、強濁。これで潮が早ければ条件は良さそう。海水温を測ってみると28.5度と高い。また食い渋るかな。タナ計測時にウキは動かず潮は動いてなさそう。
もう暗くなってきた18:45から開始。最初は潮の動きとフグの状況を見るため、コマセ入れずにサナギで流す。途中、フグらしきアタリ、もう一度ウキが入りフグだと思って軽く合わせたらヒット。すぐにゴンゴン頭を振りカイズと分かる引き。慎重に寄せてくる。暗くて抜き上げられるか判断ができない。一旦抜こうと思ったけど無理っぽいのでタモ入れ、30cmのカイズをゲットしました。
一投目、しかもまだコマセは入れてない。たまにあるんだよね、黒鯛がそこにいたパターン。これは爆釣を予感、だけど甘くはなかった。
15分程度はフグが消えたままサナギは丸残りだった。19:00からフグが出始める。サナギはボロボロ、練りエサは秒殺。サナギでは針を取られてしまう。やっぱりフグはいるのか。潮は左右へコロコロ変わる、あまり良くない。
満潮の19:30、突然サナギが残り始める。練りエサも丸残り、完全にフグが消えた、黒鯛の気配だ。サナギで流していると押さえ込みアタリ、もう一段のアタリを待ったが浮いてきてしまった。次も同じ押さえ込み、早合わせしたけどカスリもしない。黒鯛には間違いないのだが水温が高いためか食いが非常に渋い。アタリはその後も出たが食い込まず。
20:00にまたフグが出る。しかし10分後にフグが消えアタリが出始める。消し込まないので掛からない。サナギは齧られて居るが食い込まないようだ。
同じような現象が10~20分置きに繰り返す。21:00になるともうフグは消えなくなった。飲み物もなくなり、暑さも厳しい、ここで終了としました。
今日は一投目で食ってきて爆釣だと思ったんですけどね、厳しいです。暑さは続き、今日もネッククーラーNeoで随分楽でした。お薦めですよ。
さて、次回は渚釣りか浅場か、まだ天気が分からないので予定を立ててません。今日の場所も水温下がったらもう一度やってみたい気持ちもあり、先日のカイズの数釣りも楽しいからやってみたい。私を2分割して釣りに行きたい気分です。(笑)