釣行データ
日 付 | 2020年 2月 28日(金) |
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天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:00-18:20 |
釣行記
今日は何処に行こうか迷っていた。あそこで上がっているならばこっちでも上がるかも知れない、試しに初めての地磯へ入ることにした。
ここは過去にタナを計測している。夏の半夜に良さそうなので何度か下見している。秋はコッパメジナやアイゴがかなり上がっていた。黒鯛が上がったという情報もあった。今日は半夜釣行の練習も兼ねる。
状況は南~南西の弱い風、澄み潮。水温は15.3度もあった。釣り人は居ない、入ることにした。
以前にタナを計測してあった。やはり満潮時フタヒロちょっと。今は干潮時でヒトヒロ半。広範囲にタナ計測、手前のカケアガリも調べる。足下は膝下程度の水深だが徐々に深くなっている。途中に海藻帯がありその先を狙うことにした。
15:00から開始。クサフグは静か、オキアミだと海タナゴらしきエサ取りが出る。コマセが効き始めるとクサフグが出始めた。でもそんなに煩くはなく、練りエサも長く持ち、サナギは齧られもしない。練りエサで重いのが掛かったが馬鹿でかいヒガンフグだった。
16:20、突然フグが消え始める。オキアミも残ってくる。黒鯛の気配っぽいがアタリは出ない。遠くでウミウが頭を出す。犯人はこいつなのか?でもその後もフグは消えたまま。怪しいアタリは一回あったが食い込まなかった。
徐々に暗くなる。今日は久しぶりに寒いと感じる。自作電気ウキに変えてちょっと半夜へ。フグは消えたままだがオキアミだと何かに取られる。練りエサは残ったまま。18:10、再びフグが湧き始めた。やはり今までのは気配だったのか?最後にフグを掛けて18:20で終了としました。
やった感触ではここでも半夜は出来そうだった。ただ風向きによってはコマセの遠投が出来ないかな。予備の場所として確保しておきましょう。
さて、次回はまだ予定を組んでません。また南西暴風は吹かないもんでしょうか。吹けばまた大型のチャンスは有ると思っています。吹かなければまた渚周辺に行こうかな。