釣行データ
日 付 | 2020年 1月 1日(水) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ 31cm |
釣行時間 | 16:00-17:40 |
ヒット時間 | 17:15 |
釣行記
今日は初釣り。例年、元日は釣行しないのだけれど、大晦日は南西強風で荒れた。荒れ後を狙って釣行する事にする。場所は荒れ後に実績があるポイント、風邪気味なので短時間の釣行。
到着して様子見。やはり濁りはなくなっているが入ることにした。
まずは海にお神酒を捧げ、安全祈願と大漁祈願。
状況は弱い風、僅かな濁り。潮位はやや低い。さて、問題の海水温計測。まあ何と19.0度も、2ヶ月前の11月頭の水温ですよ、これは。
16:00から開始。最初はフグは出なかったが、コマセを入れ始めればフグが出る。最初はサナギは齧られず残る状態。一時、フグが消えオキアミが残ったがアタリは出ない。日没頃にはサナギも持たない状態。サナギでクサフグ入れ食い。自作サナギダンゴで試すとちょっと横っ走りする魚がヒット。おっ、これはカイズかチンチンかと思ったけど、姿を見せたのは馬鹿でかいヒガンフグ。
徐々に暗くなってきて自作電気ウキに変更。練りエサは残らないが、サナギが残り始める。サナギで継続。17:15、サナギでツンツンとアタリ、どうせフグだろうとスルーするとゆっくりとウキが入る。ここでアワせてヒット。最初は軽い、またヒガンフグか?でも、急に突っ込み始め、首振りも確認。いやぁよく走り楽しい、レバーで対処。ゆっくりと寄せる。姿を見なくてはまだヒガンフグの可能性あり。薄暗い中、銀鱗が見えた。タモ入れして31cmのカイズをゲット。取れて良かった。
次を狙うがもうフグの海へ逆戻り。ちょっと継続してみたけど頭痛がしてきたのでここで終了としました。
サイズは小さいけど初釣りで何とかゲットできました。サナギでカイズ&フグ地獄&高水温、まるで秋の海のようです。
自作電気ウキにサナギにカイズ+暗い時間帯、これは私らしくて良いやね。
次回は渚近辺に釣行予定。また南西強風が吹けば浅場狙いもやる予定です。
コメント
バチアタリやってますねっ。 オイラは
29に釣り収めして、手にした魚はチヌ
1枚だけって酷い目にっ。
不調の ’19、で40Cmはこれだけ。
スカの山を築いた19年は活サナギミン
チ一袋を使ったせいのよう。 細挽きサ
ナギに戻して、少しは感覚を取り戻せた
ようです。 浮いたからか、粉に比べて
総アミノ酸量で負けていたからかは分か
らない。
2020は出直しです。
じじい@新横浜さん、お元気でしたか。
昨年はお会いできませんでしたね。
昨年は不調でしたか、黒鯛は結構いるんですけどね。あの周辺はちょくちょく行ってますので、また寄りますね。
ちなみに細挽きサナギはこれが良いですよ。挽き方を選べ、匂いも抜群です。