釣行データ
日 付 | 2019年 11月 8日(金) |
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天 気 | 晴 れ |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練りエサ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 3:00-6:00 |
釣行記
数日前から三崎のクロロフィル濃度が上昇し、昨日は急上昇。昨日はエサの釣り王へ行ったのだが、前の海は深緑色の汚い潮だった。
11/6の衛星画像をみると相模湾にも流れ出している模様。
昨日は南西強風で僅かに荒れた。潮色を気にしながらも、今朝は釣行する事にした。場所は前回と同じ。
状況は北~北東風の強風、時折突風も。潮色はやはりやや薄い深緑色。水温は19.5度だった。満潮が2時頃なので下げ潮を狙う。
3:00から開始。まずはオキアミで様子見。いきなり竿を引っ手繰られた、魚は小さい。抜き上げると細長い。シロギスかと思ったらカマスだった。カマスが釣れるとハリスがズタボロになってしまうので嫌なんだ。結局、ハリス交換。
カマスがまた釣れるかと思ったけど、もう出なかった。15分後、サナギでツンツン。食い込まない。フグっぽいアタリだった。クリームダンゴでも同じようなアタリ、やっと掛かったらちょっと重い。海面まで寄せると大きいヒガンフグだった。その後もクリームダンゴでヒガンフグ追加。
肝心の黒鯛のアタリは皆無。誘っても何をやってもアタリは出ない。時折アタリが出るのはヒガンフグっぽい。何かがおかしい、サナギでは全くの無傷。空が明るくなっても残りっぱなし。
5:45には明るくなる。そうなるとエサ取りが出始める。自作サナギダンゴでも秒殺状態。6:00にアイゴを掛けたけど海面で針ハズレ、そこで終了としました。
やっぱりクロロフィルの影響が出たんでしょうか。夏からは必ずチンチンサイズは上がっていたのに、気配なく本命完全ボウズでした。今日になって三崎のクロロフィル濃度は下がってきましたね。この先、綺麗な潮に変わらないとダメかもね。