釣行データ
日 付 | 2019年 4月 4日(木) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:00-17:20 |
釣行記
明日は南西強風、夕方満潮でちょうどいい潮。だけど、明日は東京行きで残念ながら釣行できず。仕方ないので今日の釣行に切り替えた。
最初は三浦南岸の漁港を予定していたが、強風・時化にならないので無理か。海苔メジナも考えたけど、水温低下してるし厳しいだろう。サナギ禁止の島も考えたけどサナギミンチが使えないとツマラナイ。
面白そうな所は何処か?悩んだ末に昨年1月と12月に爆釣した東岸の渚に行くことにした。釣果なんて求めてない、楽しむ事を重点に。
まずは釣り場を見ると何とか出来そう。入ることにする。状況は南西の風やや強い。潮は澄んでいる。水温は14.0まで下がっていた。
15:00から開始。最初はアタリなくオキアミが取られる、ウミタナゴだろうか。すぐに消し込むアタリが出始めクサフグ入れ食い状態突入。潮上や潮下へ仕掛けを入れてもクサフグばかり。10匹ほど連続ヒット。
ここからサナギや練りエサも試す。サナギでもフグが掛かる。30分経過した頃からフグが静かになる。サナギは丸残り、でもオキアミはクサフグ入れ食い。自作サナギダンゴはどうだろう、齧られもせず丸残り。荒食いブラウンではどうか、大きくつけると針に残ることもあるが長く流せば取られてしまう。やっぱり自作サナギダンゴは優秀だね。
南西風も強くなり始め、潮がよく動く、コマセの遠投もできる。自分の思うように流せるので気分は良い。フグは相変わらずオキアミでは掛かってくる。柔らかいサナギではボロボロにされるが硬いサナギは丸残り。潮位が上げてきて砂浜を後退する。
17:00、満潮後に潮位は下げ始める。フグは相変わらずの状態。ここは硬いサナギで粘ってみるがアタリは出ない。風は止んでしまい、コマセの遠投も出来なくなる。
潮位も下げてきた17:20で終了を決断。結局フグばかりで撃沈でした。今年は水温が変だから仕方ないね。帰りに気になる場所を下見してきました。
来週は半夜も挑戦しようと思ってます。4月に半夜は経験がないので、なんでもやってみなければ…。まあ・多分・きっと・ほぼ・釣れないでしょうね。楽しむことに重点を置きます。