釣行データ
日 付 | 2019年 2月 25日(月) |
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天 気 | 晴れのち曇り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:00-18:00 |
釣行記
今日は午後から雨が上がり、急遽釣行を決めた。南風が吹いているが15:00前がド干潮。入れる場所はあそこしか思い当たらない、向かうことにする。
14:30到着。潮位はかなり低い。南西風が吹いたけど強くならず濁りは出ない。気温は高く薄着で良い、夕方冷えてきたら上着を着る。最近は変な汗をかくこともなく、防寒服を替えてから上手く調整できている。
状況は南風弱いのち南西やや強い。水温を計測すると15.1度、また上がったね。澄み潮。条件は悪い。
15:00から開始。すぐにクサフグが出始める。クサフグ入れ食い状態に突入。ウミタナゴも居るみたいだけどその前にクサフグが食ってしまう。クサフグは10匹ほど釣っただろうか。サナギに変えると噛み跡は付くけどほぼ残る。しかしサナギでは全くアタリが出なくてつまらない。
一時間経過後の16:00、パッタリとクサフグが消えた。今度はウミタナゴの猛攻。ウミタナゴはアタリなくエサを取ってしまう、本当にエサ取り名人、たまに掛かってくる。
17:00、曇ってきて風も西に変わる。クリームダンゴで明確なアタリが出たが浮いてきてしまう。再びウキが入りアワセるが掛からない。黒鯛っぽいけどヒガンフグだろうか。その後も連続してアタリが出るがウキがモゾモゾするばかり、やっとウキが入っても掛からない。17:20、オキアミでモゾモゾ、ここで誘ってみるとスコンと入った。しかし小さいな、ウミタナゴかなと思ったら手のひらサイズのチンチンだった。お前か、イタズラしていたのは。次を狙うとウミタナゴ。ウミタナゴの方が大きい。
18:00、アタリも途絶え、そろそろ帰ろうかと思っていたら消し込み。おっ、ちょっと抵抗する。これはまあまあなカイズだろうとタモ入れ。タモの中を覗いたら馬鹿でかいヒガンフグに化けていた、トホホ。今日はもう出ないと判断しそこで終了としました。
フグが完全に消えたのに釣れたのはチンチンのみでした。この先、乗っ込みは出るんでしょうか?