釣行データ
日 付 | 2018年 11月 14日(水) |
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天 気 | 曇のち晴れ |
潮 | 小 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | カイズ 27cm |
釣行時間 | 15:00-17:30 |
ヒット時間 | 16:30 |
釣行記
今日は午前中病院で午後から釣行する事にした。水温低下傾向で果たして出るかどうか?試しにやってみようと釣行。
状況は北東風やや強い。潮は薄濁り。さて、水温はどうだろう。計測すると20.4度、この場所はまだ20度を割ってない。帰りも同じ水温だった。
15:00から開始。まずはオキアミで様子見。アタリなくエサが取られる。数回流してクリームダンゴ・ソフトタイプに変更。フグや海タナゴが練りエサを突いているよう。フグは多くはなく、練りエサは残ることが多い、ソフトタイプは徐々に溶けてくる。際にコマセを入れるといつもは多いコッパメジナが浮いてこない。底の方には居るけど少数。これは水温低下の影響なのか?夕方までコッパメジナが湧き上がることはなかった。
15:30、急にエサ取りが消える。練りエサは齧られず残ったまま、サナギも試したがアタリは出なかった。15:40、これならオキアミで出来そうと判断してオキアミで流す。するとモゾモゾしてウキがツンと入る。アワセてヒット。すぐに黒鯛と分かる首振り、しかもこれは大きそう、凄い重量感。最初の突進をドラグでカバー、レバーでやり取り開始した時、フッと軽くなってしまった。痛恨のバラシ、針ハズレだった。アワセが早すぎたか。
気を取り直し続ける。16:00、やっと消し込んで手のひらサイズのチンチン、16:20、次も同じサイズ。エサはオキアミだった。アタリはモゾモゾするばかりで消し込まなかった。
16:30、またもやオキアミでアタリ、ウキを消し込んでくれない。上下動を繰り返すばかり。ここでアワセてみるとヒット。またチンチンだと思っていたら抵抗がある。でもすぐに浮いてきて抜き上げ、27cmのカイズをゲット。
日没後も期待したがオキアミでシロギスのみ。今日は残り物のオキアミしか持参して来なかった。17:00で残り1つ、流してみたが頭を取られてしまう。最後はクリームダンゴで粘ってみたがアタリは出ず、終了としました。
う~ん、カイズは取れたけどバラシが悔しいです。サイズは45UPはあった感じです。水温低下で食い渋っているようだったから、アワセをもっと遅らすべきでしたでしょうか。リベンジせねば。
今日の場所は暗い時間帯がどうも出ませんね。この場所の癖かも知れません、継続して調べていきましょう。
やっと寒くなってきそうですが、南西強風が吹きません。そろそろあそこも攻めたいし、竿を出したことのない気になる場所もある。次回は何処に行こうか、場所選択に悩みそうです。