釣行データ
日 付 | 2018年 11月 5日(月) |
---|---|
天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 43cm 1.15kg |
釣行時間 | 13:15-16:40 |
ヒット時間 | 13:20 |
釣行記
今日は久しぶりの渚釣りに釣行。この場所は4月以来、昨年は年末に取っているが、この時期にやるのは初めて。爆釣かボウズか、どちらかだろうと予想。
状況は北風そよそよ、潮は澄んでいる。波はちょっとある、後半うねりが出る。水温は19.6度だった。フグが多いだろうと予想してエサは色々持参してきた。
まずは先日使った柄杓のSSカップを試す。遠投は出来るけど風に流される。ここはMカップで行こうと決める。まずは数杯コマセを入れておいた。
満潮が15:00頃なので早めの開始。渚は昼間でも食ってくるから油断はできない。そう思っていたのが本当になる。まずはオキアミ2回で流す。アタリなく取られてしまう。やはりフグが居るようだ。サナギで1回流すと残ってきた。フグはサナギに反応しないのだろうか。
13:20、また同じサナギで仕掛けを入れた、ウキが立った直後に竿が引っ手繰られるアタリ、アワセを入れてヒット。やはり渚の黒鯛は引きが強烈、最初はドラグでカバー、すぐにレバーへ切り替え。沖は砂浜なのでゆっくりとやり取り。タモ入れして黒鯛をゲット。43cm 1.15kgをゲットしました。砂浜の黒鯛なので白っぽい。またちょっと痩せ気味なのでこれはリリースすることにした。(すぐに次が出ると思ってた。)
続けるともうフグだらけ。オキアミやクリームダンゴは秒殺かフグが掛かる。サナギは柔らかいのは取られるが、硬いのは齧られても針には残る。自作サナギダンゴも取り出すとこれも残る、時折フグの歯型が付いてくる。
う~ん、これは黒鯛の回遊を待つしか無いのだろうか。黒鯛が入ってくればフグは消えるはずと思い、硬めのサナギと自作サナギダンゴで粘ってみる。
潮が下げに入るとうねりが高くなる。相変わらず同じ状態。何故、黒鯛は入ってこないのか?まだ少ないのだろうか。徐々に潮が下げ、フグは勢いを増してきたので暗くなる前に終了としました。
今日は1枚ゲットできましたが、爆釣とはなりませんでした。もっと出ると思ったんですけどね。この先、どうなるのか分かりませんが、月に数回は攻めてみようと思います。
さあ、これで2週連続40UPゲットです。3週連続は無理だろうな…。また新たな気になる場所が見つかったので、南西強風時に行ってみようと思ってます。