釣行データ
日 付 | 2015年 2月 1日 (日) |
---|---|
天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 15:15-17:30 |
釣行記
今日は水崎さんが釣行するというので、ご一緒することにした。日曜日なので何処も混雑、道路も渋滞。取り敢えず空いていそうな場所で待ち合わせ。
14:00に到着。入れ違いに一人入られてしまった。他の場所も見たが、潮スケスケ底丸見え状態。今日はワカメ漁の口開け(解禁)なので漁船も入ってくるかも、どうしようか迷う。
この際、先日下見した新場所に行ってみようと提案、移動する。駐車場に到着し、荷物を持って釣り場に入る。先端には投げ釣り&ルアーか何か。丁度、船釣りの船が帰ってきた所で慌ただしい。空いているポイントに入り支度をする。
支度ができると先端の人2名が帰ったので移動する。途中の磯ではうねりが見えたので、期待出来るだろうか。潮は白濁した濁り、北風やや強い。雰囲気は良い。水温はやはり低くて12.1度。この濁りなら黒鯛が出てもおかしくないと読む。
初めての場所なのでまずは広範囲にタナ取り、水深はフタヒロ半~ミヒロ程度。結構水深がある。15:15から開始する。
すぐにエサ取りが出る。ウキには反応が出るが消し込まない、ウキが入っても掛からない、二人共、同じ状況。日が傾き始め、ようやく掛かったのはアカメフグ、次にクサフグ、そして海タナゴ。水崎さんはハゼやヒイラギを掛けている。
日没になり、ウキが見えにくくなった所で終了としました。
今日、やった感触では黒鯛は必ず出ると読む。荒れ時ならもう一箇所の浅場も、船揚場の落ち込みも面白そうだった。また半夜も問題なく出来そうだ。やはり2人だと新場所探索もスムーズだ、一人だったらあちこちタナを測らなければいけないし、ポイントを見極めるのも手間取るしね。