釣行データ
日 付 | 2017年 9月 10日 (日) |
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天 気 | 曇時々晴れ 一時雨 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練りエサ |
釣 果 | カイズ30cm |
釣行時間 | 3:00-5:40 |
ヒット時間 | 3:55 |
釣行記
先週も日曜日に釣行したのだが、その後、網の影響でまともな釣りが出来ず我慢の限界、日曜日だけど早朝黒鯛狙いをすることに。
場所選択も迷ったけど準浅場へ入る。到着すると誰もいない。ここでやることにした。念のため、網のブイが無いことを確認する。
状況は南東~北東風そよそよ、潮は薄濁り、水温は25.1度やや上がった。今朝は1:00前が干潮で潮位が低い。ここは何時も満潮時ばかりで潮位が低い時は黒鯛が入ってこないと思いこんでいる。満潮時はフタヒロあるが今朝はヒトヒロちょっととかなり浅い。出るかどうか試しも兼ねている。
3:00開始。潮は何時もと逆の流れ、コマセの打つ位置と仕掛け投入点を決めて流す。最初はサナギでもクリームダンゴでも無反応。
開始してすぐに雨が降り始める、あれ天気予報で雨って言ってたっけ。レインウェアは持参してないのでジャンパーで凌ぐ。20分ほどで雨は上がった。
クリームダンゴで流しているとモゾモゾして針を取られる。クサフグが湧き始めた。1匹掛かる。サナギは残るのでサナギで流す。
3:55、サナギでモゾモゾ、押さえ込みアタリ、もう一段の押さえ込みを待ってヒット。すぐに本命と分かる頭振り、重量感はそれ程ではないが突っ込みは物凄い。慎重に寄せてタモ入れ、30cmの元気なカイズをゲットしました。潮位が低くても出ることが分かり&ボウズ回避で一安心。
サナギで続けているとモゾモゾからアタリが止まる。フグかなと仕掛けを上げたら食っていた。これも結構突っ込む、慎重に寄せ空気を吸わせたらスポンと針外れでさよなら。アワセてないからね、仕方ない。サイズは同じくらいだった。
明るくなってくるとエサ取りが煩い。サナギも持たない、自作サナギダンゴに切り替え。
4:50から5:20まで怒涛のアイゴ入れ食い。一回一回針を結び直したりハリスを交換したりするんだけど、一投一匹で掛かってくる。
またアイゴ・またアイゴ、またまたアイゴ、計5匹。サイズは35-40cmで引きが強い、突っ込まれてレバーを使ったりしてやり取りの練習にはなるが、さすがに腕が痛くなってきた。
嫌気が差して5:20で終了としました。
この場所は潮位が低くても問題なく出そうだ。次回はド干潮も試してみようかな。
それと開始時間を30分から一時間早めても良いと感じた。明るくなればアイゴの猛攻だし、暗い時間帯のみで勝負できそう。
最近はカイズサイズばかりでなかなか大きいのに出会えません。でも、カイズをポツポツ拾っていけば、その内大きいのも来ると思います。次回もカイズを狙いましょう。