釣行データ 1月30日
日 付 | 2017年 1月 30日(月) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ |
釣 果 | カイズ25cm |
釣行時間 | 15:00-18:00 |
ヒット時間 | 17:00 |
釣行記 1月30日
今日は午前中に南西暴風が吹き荒れる。午後からは西から北に変わり風もやや収まる予想。夕マズメ狙いで釣行する事にした。
到着時はもう西風やや強い程度。潮は白濁でいい感じ。うねりはかなり高い。
さて、問題の海水温を計測、水温計を水汲みバケツに入れるとみるみるうちに上昇、何と17.3度。帰りにも計測したが同じだった。気温も高く防寒服は着てられない。
15:00から開始。すぐにクサフグが出始める。もうクサフグの絨毯状態。仕掛けを入れて5秒でウキが入るかオキアミが取られている。では、サナギはどうか、サナギはたまに齧られたりフグが掛かる程度で残ることが多い。
オキアミだとクサフグ入れ食い、何匹釣ったか分からない。この前まではクサフグが消えていたのに。サナギで流すがアタリは出ない。
16:00、サナギで粘っているとモゾモゾ、しかし消し込まない。フグかなと軽く誘ったら引っ手繰っていった。すぐに寄ってきて23cmのチンチンをゲット、即リリース。
サナギで粘っているとスコンとウキが入る。ガツンとヒット。これは大きいか、でも引きが変だ。やっぱりアイゴ、40弱もありました。次もアイゴ35前後。
17:00、またもやサナギでモゾモゾ、待っているとサスペンド。アワセてヒット。最初は30前後のカイズだと思った、タモ入れしようと思ったらもう抜き上がっていた。サイズを測ると25cm丁度のカイズをゲット。これも即リリース。
チンチン・カイズが居るならば大きいのも入っていてもおかしくない。暗くなってもサナギで粘ったが、掛かるのはフグばかり。18:00で終了としました。
この高い気温と高い海水温、掛かるのはクサフグとアイゴにチンチン・カイズ。海の中はまるで秋のよう。12月から1月上旬は好調だったのに、完全に途切れてしまいましたね。
この高い海水温、これから乗っ込みはどうなるんでしょうか?このまま高水温が続いたら黒鯛の乗っ込みははっきりしなくなると私は予想してます。さて、どうなることやら。
釣行データ 1月31日
日 付 | 2017年 1月 31日(火) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ |
釣 果 | カイズ26cm |
釣行時間 | 5:15-7:15 |
ヒット時間 | 5:30 |
釣行記 1月31日
今朝は荒れ後の早朝狙い。今日は東京へ行く用事があり、短時間しかできないが釣行する事にした。
状況は北風強風、濁りは薄い。うねりは弱まった。水温は16.0度、北風が吹き溜まり、水温が下がったようだ。
5:15から開始。暗い内はオキアミが残る。5:30、3灯式電気ウキの一番下だけ沈む、それ以上は入っていかない、おかしいなとアワセてみるとヒット。ちょっと重い、またでかいヒガンフグだろうと抜き上げたらカイズだった。26cmをゲット。
これは出るかなと期待。明るくなるとやっぱりフグが出始める。海タナゴも多いようでオキアミは持たない。ならばサナギでどうだろうと流すとサナギは丸残り。7:15、もう引き上げないと間に合わない、もうちょっとやりたい所だったが終了としました。
昨日もチンチンカイズ、水温上がって秋の海にリセットされてしまった感じがあるね。もう一度、冬をやり直しかな、だと良いんだけど…。