カイズと寸前のバラシ！惜しい、悔しい、残念！！

2024年11月19日 釣行データ

2024年11月19日 釣行記

天候　晴れ、中潮　満潮17：25、風　北東4～5m、寒い、うねり無し、澄潮
水温　21℃、他釣り人ゼロ

今日は背後からの風向きとなる前回と同じ場所を選択。前回はハネが多く出たが良型ゲットには繋がらなかった反省もありここでリベンジする。

開始から50分経過で気持ちよくウキが沈み、一気に合わせをいれる。針掛かりはしたがさほどのサイズでは無い。チンチンサイズの魚かと思ってライトを当てたらカサゴでもなくキジハタ（アコウ）が釣れてしまいました。以前はこのような魚は釣れなかったが最近は年に1度程度の頻度でかかる事がある。関西、九州方面の動画では良く釣れている魚であり、温暖化、海水温上昇との因果でしょうか？一応　撮影だけして海に戻しました。

18：15　今度は間違いなく黒鯛、いい引き味をしてくれましたがサイズは30ギリ、18：45には25ギリのカイズでした。

コマセを入れ始めて2時間経過の19：00、前回同様　ハネが出る頻度が多くなり今日こそはと意気込んだのですが針掛かりすることはありませんでした。

19：30練り餌に変えて構えていたらアタリ、合わせてヒット、よっしゃと慎重にやり取りしながら右手に持った玉網の柄を伸ばして掬い上げようとした瞬間針から外れてバラシ。目の前に横たわった魚は40前後はありました。惜しい、悔しい、残念です。

その後はヒットもなくコマセもなく、20：30納竿としました。