釣行データ
日 付 | 2022年 6月 13日 (月) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 大 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 2枚 |
サイズ | カイズ 33cm 34cm |
釣行時間 | 18:00-22:00 |
ヒット時間 | 20:20 20:35 |
釣行記
天候 曇り、大潮 満潮17:15 干潮22:17、風南東 3ⅿ、凪、澄潮、水温21℃ 釣り人 他2名
昨日の午後は激しい雷雨があったりで天候不順の日が続いています。潮回りを気にするよりも雨の方が気になる季節です。今日は大潮、夜の干潮時でも潮位は95㎝あり、浅瀬の釣り場でもなんとかなりそう。
堤防先端は2名のウキ釣りの釣り人がおり、距離を取りたかったので堤防の根もとの浅場で釣りすることにした。いつ雨が来ても大丈夫なように合羽のズボンは事前にはいておいた。
コマセ打ちは一か所に集中させアタリを待つ。フグがかなり寄ってしまったようで空針にスレでかかるのが度々あった。こうなると付けエサはさなぎしか使えないので半割の複数個掛けにした。
20:00頃 ウキが消し込まないながらもフグとは違うアタリが出始める。合わせを入れても完全なすっぽ抜け状態。20:20 同じ様なアタリに合わせを遅らせて入れたらヒット。
黒鯛らしくない引き方にヒガンフグかと思いながら取り込んだ。ライトで確認するまでフグと思い込んでいたが何とかカイズだったのでほっとした。魚体は黒色で精悍なスタイル、針を飲まれてしまったのが痛恨の失態。
コマセを追い打ちして同じところにウキを投入。針もチヌ3号から海津針12号と大型に変更して合わせが効くようにした。
20:35 小さなアタリに強い合わせを入れたら一気に沖に走り出した。ドラグはゆるくしておいたので糸が出放題、実感ではこれなら40は超えただろうと思っていたらだんだん引き寄せるにつれて重量感を感じなくなってきて最終的には先ほどより1㎝だけ大きい34㎝のカイズでした。残念!よかったこととしては針を変更して、針掛かりは左のカンヌキにジャストヒットであったことです。
その後もサイズアップを目指して頑張ってみましたが良い返事はもらえませんでした。