釣行データ
日 付 | 2021年 7月 7日 (水) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | オキアミ サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | 黒鯛 41cm |
釣行時間 | 19:30-22:30 |
ヒット時間 | 21:50 |
釣行記
天候 曇り、中潮 干潮 20:12、微風べた凪 薄濁り、水温 24℃、釣人ゼロ
今日も昨日と同じポイントで竿を出す。前日の残りコマセを解凍し、コストを抑えてのエコ釣行。
暗くなってからの釣行はF対策でしたが1時間も経過するとF地獄になりました。オキアミは瞬殺,練り餌は秒殺、サナギは分殺でFに取られる。
昨今の釣果はFとの根競べで得られたものと自負しており、Fの出現に以前程は戦意喪失とはならず、F達を掛け続ける。練り餌も小粒にし、針に刺した後、粘り出す為親指、人差し指でもみもみクチャクチャにするとF達もゴンズイも良く針掛かりしてしまう。
21:50、外道退治を繰り返す中F(フグ)特有の横走り気味のアタリ、竿を立てながら聞き合わせをするとFではなさそうと思い、糸を張る。いきなりの突進にリールのレバーブレーキがフリーになっていてスプールが逆転、竿を持つ左手人差し指に当たり痛烈な痛さ。
何だ?Fではないのか?即、臨戦態勢を取って一気に頭を水面に出させて取り込んだ。玉に入れた魚から針を外そうとライトを照らすとすでに針は外れていた。背筋がゾー、上顎に引っかかっただけで唇にはフッキングしていなかった様だ。間一髪セーフの際どい釣果でした。
その後30分続けましたが再びF軍の猛襲となった為、納竿としました。食い気が鈍い時の聞き合わせも効果的ですが針はずれとは裏腹、ケースバイケースの黒鯛釣りには正解がないようです。