釣行データ
日 付 | 2020年 12月 11日 (金) |
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天 気 | 快 晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | スズキ |
エ サ | イソメ類 |
サイズ | 丸スズキ 67cm 2.3㎏ |
釣行時間 | 16:30-22:00 |
ヒット時間 | 19:15 |
釣行記
天候 晴、中潮 干潮 20:37、風 北東3m、波無し、澄潮
今日は先日の脱走したスズキへの雪辱を果たすべく、スズキ狙いで釣行。1週間前 小型ながらヒラスズキ2尾ゲットできたものの、その2日後にはスカリから丸スズキが脱走しており、因縁のポイント。
周囲が暗くなってきた17時前から電気ウキを飛ばす、2時間近く奮戦するも魚の気配が感じられない。本日はいつもより付け餌の岩イソメを20g多い60gの購入、場所替えをして攻める事にした。
次のポイントは昨年は実績無しだが2年前にはコンスタントに釣果実績を出しており、干潮底りでも水深がある。第1投目の投入で着水した瞬間、小魚の群れが一斉に飛び跳ねた。小魚が入っているという事はスズキも入ってくるなと期待。道具類の配置を調えるために1~2分下を向いて作業しているとウキがない?1m位下まで持ち込まれている。慌てて糸ふけを取った後に大きな合わせを入れる、ヨッシャ針掛かりした。竿を立てすぎるとジャンプしてエラでラインを切られる為横引きで距離を詰め寄せる。ライトを点けると、まずまずのレギュラーサイズの丸スズキ、取り込みには苦労したが何とかゲット。
その10分後また大きな持ち込みのアタリ、糸ふけの事を考えずに反射的に合わせを入れてしまった。すると針先までテンションがかからず針掛かりせず失敗。その後はフグやネンブツ鯛がいたずらするだけで22時、身体も冷えてきたので納竿としました。
追伸:自宅にて魚を捌いてみるとやはり産卵前で卵はしっかり大きくなり放卵も近いと思われた。放卵後は暫く釣れなくなるので今月が勝負、サッサと釣り貯めしておかねば・・・ 胃袋にはさぞかしイワシ等の小魚がいっぱい詰まっているかと思いきや3センチくらいのチョウチョウ魚の幼魚が1尾入っていただけ。自然界ではフィッシュイーターのスズキでも簡単には餌を調達できないらしい。