釣行データ
日 付 | 2018年 6月 17日 (日) |
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天 気 | 曇|晴 |
潮 | 中 潮 |
対象魚 | 黒 鯛 |
エ サ | サナギ 練り餌 |
釣 果 | 黒鯛 1枚 |
サイズ | 黒鯛 50cm 1.8㎏ |
釣行時間 | 18:30-22:00 |
ヒット時間 | 20:20 |
釣行記
天候 曇り/晴、中潮 満潮20:27、風なし、べた凪、うす濁り、水温22℃
今日は日曜日、釣り人の多かった昼間を外し、夕方からの半夜黒鯛を狙う。仮説通りこの時間には釣り人も帰路につき、足場の良いこの漁港もガラガラ。南風強風の逃げ場となるこの場所はフグも少ない為じっくりウキを潮に流せるので㊙ポイント。今日は無風、べた凪、さて釣れるのでしょうか?
丁寧に幅広く、水深を測り底すれすれのウキ下にセット。幸い港内から外にゆっくり流れる潮。投入ポイントを一点狙い撃ちでサナギで流す。繰り返しアタリを待つが1時間無反応。
19:40ウキにアタリ、じっくり待って合わせるもヨッシャ乗ったと思った瞬間針はずれ。20:00また同じところでアタリ、今度こそと合わせる。乗った!ずっしり重い引き、でかいと感じた瞬間5秒で針はずれ。上顎に針が当り掛からなかった。幸い針はずれが速かったのでまた食ってくるはず。コマセを多めに入れて3度目のアタリを待つ。
20:20その時が来た。もう外せない、じっくり喰いこませて強い合わせ。動かない、根掛かりと思った時、横に動く、竿を強く煽るといきなり暴れまくる。
やっぱり本命、これは何とか取り込まねばと不本意ながらライトを照らし、慎重に取り込む。綺麗な魚体、しかもまだ腹パンパンの排卵前。黒鯛は個体差激しく、未だ抱卵している奴がいました。
その後も続け、2度確実なアタリがありましたが針掛かりはせず、22時納竿としました。