釣行データ
日 付 | 2020年 6月 15日(月) |
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天 気 | 曇 り |
潮 | 小 潮 |
釣り方 | チニング |
釣 果 | な し |
釣行時間 | 2:40-4:40 |
釣行記
今朝もチニングに釣行。今日は大潮ではないが、南西強風で荒れ後なので攻めて見ることにした。今日はいつもの場所に入る。
状況は南西風弱い、昨日の荒れでうねり高い、潮は強濁。濁っているときのチニングは初めて。この状況ならフカセと二刀流でも良かったかな。
今日は明るくなれば潮位がどんどん下がってしまう。潮位が高い暗い時間帯を攻めるため2:40から開始とした。7gのジグヘッドにちびチヌ蟹をセットする。2投目だった、ブルルルルとアタリ、思わずアワセてしまったが掛からない。でも、どう考えても黒鯛のアタリではない。多分、シロギスかハゼがワームの爪を齧ったのだろう。回収するとワームに傷はなかった。
しばらく同じポイントを攻めたがアタリはなく、徐々に移動を始める。根回りも攻めたがアタリは出なかった。今度はアマモが繁茂している場所へ。アマモは点在している感じ、たまに引っかかる。一度アマモに掛かり抜けなくなり、回収したらアマモの一部分が針に付いてきた。それをみてビックリ、小さな赤っぽい虫・ワレカラだらけである。黒鯛はこれを食っているはずで狙い目はあっていると感じた。でもアタリは出なかった。
徐々に明るくなって強濁と判断できたので、ワームを目立つ赤系に変更する。4:00、沖にある杭周辺をねちっこく攻めてみた。ここもアマモが点在。5投目だった、回収しようとした瞬間に食いついたみたい、最初は重いだけだったが抵抗を始める。ゴンゴン首を振っているが大きくは無さそう。ついに本命ゲットか?でも寄せてくる途中の首振りで針ハズレでバラシ。トホホ、しっかりアワセは入れなかったよ。ワームは齧り跡なしでちょっとズレていた、魚はカイズかマゴチだと思う。う~ん、取りたかった。
元の場所へ戻ると再びブルルルルと震える振動、今回はアワセずに待ってみたがアタリは続かなかった。周りではシロギスが結構出ているのでシロギスかも知れませんね。最後にフグ場を攻めようと思ったけれど、潮位が下がり岩が露出、これではダメだと終了することにしました。
今日は取りたかったです。魚の姿だけでも見たかった。まだビギナーの域から抜け出せません。早く1枚取りたいです。
次回はフカセの予定を組んでいて、念の為、車が入れるかエサの釣り王に聞きに行きましたが、最新の情報無く分からないとの事。う~ん、困ったぞ、どうしようか。大潮で南西強風ならやりたい場所があるのだが、多分吹かないよな。フカセにするかチニングにするか迷いそうです。
コメント
城ヶ島で型をみられるようになり、潮が変わった
ようです。 16日に44をゲット、引きを忘れ
ていたっ… 月2回メドで遊ぶつもりです。
44ですか、良いですね。私は完全に引きを忘れてます。
黒鯛は多いみたいですので今後が楽しみですね。また見に行きます。