先日に50cmを取ってから34cmと37cmをゲット。
やはりあの大きさを見てしまうと物足りなさがある。
連続で出ているだけでも満足しなければいけないのに…欲が出てしまうね。
海水温は16度前後で安定している、まだ大型のチャンスはあるだろうか。
昨日はオキアミでは全く食わずに生サナギダンゴに変えた途端に食ってきた。
お腹に卵を持った黒鯛はオキアミを食わなくなるのはよくある、今回もそれだと感じている。
先日は黒鯛が見える場所へ少量のコマセとエサを持って下見してきた。黒鯛が見え、コマセを入れると遠巻きにコマセを見ている。コマセに反応したのはハコフグとアイゴ。コマセが消える頃になって黒鯛が周ってきた。けれどグルグル周るだけ。
今度はエサを入れてみた。オキアミは全くの無視、フグとアイゴ・ベラが突く。黒鯛が入ってきたが尾鰭でオキアミを叩くような仕草。結局アイゴが食ってしまう。
次は生サナギダンゴを入れてみる。海底に沈んだ生サナギダンゴに近寄ってきてパクリ、でもすぐに吐き出す。もう一度口にしたが吐き出す。小さくなったエサをカイズが食べてしまった。
この動きを見て昨日の釣りに役に立った。いつもならフグが出始めてから生サナギダンゴを使うが、オキアミが残りっぱなしで生サナギダンゴに変えたら食ってきた。
やっぱり下見は重要だなと再認識。それと生サナギダンゴの威力はやっぱり凄い。最近はマルキューの練りエサを使わなくなってきました。
３月に入った途端、寒い日が続きます。早朝の釣りは寒くて辛いけどこの前のような一発があるので頑張ってみます。
