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今年の上期の釣果・これからの釣り。

今日は海苔メジナ狙いの予定を入れていた。
だが膝の調子が悪く、地磯歩き・地磯釣行はちょっと無理そう。
渚で黒鯛釣りに変更も考えたが、結局やめてしまった。


さて、そろそろ黒鯛狙いも一段落。
ここで今年の上期(4月まで)の釣果をまとめてみる。

今年は45UP3枚、40UP3枚、合計10枚となった。
昨年は合計14枚、でも45UPなし、40UP4枚。枚数は減ったけどサイズは良くなっている。
総合的に言うと良かったと思う。

今年上期の悪かった点をあげてみる。
釣行回数が減ってしまった。釣行回数は例年の1/2~2/3程度。特に3~4月が少なかった。これは体調不良もあるけど連日の南西風で釣行断念が多かった。
海水温高くフグ地獄に悩まされた。時にはアイゴまで出た。これも釣行意欲を減退させた一員。海水温上昇に翻弄された感はある。
複数枚釣果が無かった。ただ2枚目ヒットしたのにバラシは数回あった。満足して油断するとダメだな。

次は今年上期の良かった点。
生サナギダンゴが有効だった。大型はほぼ生サナギダンゴでの釣果だった。生サナギダンゴでフグ地獄に耐えていると突然食ってくるパターンも多かった。逆にエビダンゴの出番が少なく取れなかった。今後も生サナギダンゴは活躍しそうな気がする。
渚でも半夜・暗い時間帯に出た。今年の初釣りは渚での半夜釣行を試したら出た。完全半夜でも1枚、また早朝の暗い時間帯にも出た。
東京湾側の新たな渚ポイントで黒鯛をゲット出来た。また南西風時に出来る渚ポイントも見つけた。これらのポイントは来シーズンも積極的に攻めてみようと思う。
全て渚釣りでの釣果になった。あまり他の場所を攻めなかったのもある。渚釣りは足場もよく私向き、今後も渚をメインにして行きたい。


今年は海水温上昇が早く、活性期が早く来るかも知れないと読んでいる。
これからの釣りは黒鯛を狙いつつ海苔メジナもやってみる。
5月中旬からは活性期の黒鯛狙いも始めるつもり、半夜釣行も増やしていく。
夏の半夜の渚釣り、これも出ると思うんだよね。調査釣行を多めにして行こうと思う。
6~8月は大型の実績も高く、50UPを目指してみたいと思う。


GW中の釣行予定は入れてない。下見をして藻の切れ具合、見え黒鯛の状況を見るのみ。
どうやら連休中は連日南西風になりそうですね。サバっ子が出始めたと聞いたけどどうなんでしょう。これも見ておきます。