今朝は渚釣りに釣行。月夜で明るい、海水温は21.2度と高い。
この渚は夜はフグが出ていない、出ても単発だったので暗い時間帯はフグ地獄は無いだろうと考えていた。それよりもネンブツダイが出るのかが気掛かりだった。
4:00から開始。コマセを入れていないのにオキアミが取られている。コマセを入れ始めるとオキアミは持たない。練りエサも秒殺、そしてフグが掛かる。この時はまだ単発なんだろうと…。
しかしサナギもアタリなく取られ、生サナギダンゴも持たない&フグが連続で掛かる。ダメだ、もうフグ地獄。
さて、どうしようか。パン粉投入か。でもフグの活性はMAX、無駄な気がしてきた。
生サナギダンゴでハリスをガタガタにされる。もう針を結び直す気力なし。
他の場所へ移動も考えたがすぐに明るくなってしまう、別の日に切り替えて釣行を選択する事にした。
結局、開始30分で撤収としました。余ったコマセは冷凍保存して次回使用。
高水温+月夜=フグ地獄・フグが高活性な事が前回・今回ではっきり分かりました。
今までに月夜でフグが出る事はあったけど、今回のように地獄では無かったです。せめて曇っていたら良かったのかも。
やはり水温低下しないとフグは静かにならないですね。今年も黒潮大蛇行継続で海水温は高そうです。