今朝はいつもの渚釣り、7:00の満潮前後を狙ってみた。
水温は14.9度、風は弱かったが寒かった。釣行時間は4:45-8:15まででした。
釣行記にならないので独り言の方へ。
フグは明るくなる直前から一時的に煩くなるだけ、サナギダンゴなら持つ状況だった。しかし、全く気配・アタリは出なかった。
昨年も3月は渚で1枚だけ。もう黒鯛は入って来ないのでしょうか。
この先は夕方干潮になるので釣行はしないつもり。条件が良ければ他に行くかも。
この渚はもう一度、夕方満潮の時に攻めてみて、ダメなら諦めようかと思っています。
今年は三浦西岸・南岸は黒鯛が出ても腹パンの個体が少ない感じです。
城ヶ島で黒鯛釣った人の釣果も目立った腹ボテ個体なし、逆に産卵後のような個体まで。
三浦東岸・東京湾内は腹ボテもある、あっちは水温低かったから正常な乗っ込みなんでしょう。
今年も相模湾側の乗っ込みは不明瞭で終わるのか、これからピークはあるのか、もうちょっと続けてみましょう。
話が変わりますが、今朝の暗い時間帯に波打ち際になにやら発光する物体が打ち上がる。
イカかなと思ってライトを着けて見てみたら5cm程度のエビでした。水汲みバケツに入れると、また青い発光液を撒き散らす。発光は数秒で消える。
エビを取り出すとお腹から発光する液体を出し、指に付きました。沖合に投げてやるとまた大きな発光。
オキアミやアミの目は光りますが、あんなのは初めて見ました。写真を撮っておけば良かったかな。